
第13章と第14章
今回は、ヒル博士の「思考は現実化する」の第13章と第14章で、印象に残ったところについて…です。
人間の脳は
人間の脳というのは、ただ何かを覚えたり、喜んだり、悲しんだりすることだけではなく、何か”驚くべき機能”というものが備わってる。
・・でその機能とは何なのか?どう捉えていけばいいのか?というようなことが(第13章と第14章では)述べられていました
カギとなるのが
で驚くべき機能のうちの一つは、何なのかというと、それは
潜在意識のパワーというものを活用できる
…ということです
人間の脳には”眠っている力”というものが奥にあって、幸いそれを活用ができる
・・というようなイメージです
ただし、そのためには、何が必要かというと願望とそのための計画が必要である。ということです
そして…
そしてもう一つの驚くべき機能というのは
人間は、他人から無意識レベルで学ぶことができる
ということです
なので、尊敬する人の真似をすることで、その人の考え方や特色、アイデアなどをどんどんどんどん脳が敏感にキャッチしていく
というようなイメージです
とにかく脳というのは、他人のアイデアにまでアクセスをしようとしている。ということです
・・・すごい抽象的な感じになってしまいましたが、とにかく尊敬する人の真似をしていこうwという風に思いました
イメージを
なので、脳には、このように優れた機能が備わっているので、まずは、願望を設定して、そのプロセスをイメージしていく。
…ということから始めていこう。と思いました
まず願望を設定してプロセスをイメージ
↓
潜在意識がより働きやすくなる
↓
さらに深層自己説得やモデリングをすることでより潜在意識を刺激することできる
・・・というような感じです
とにかく人間というのは、何かを覚えたりするだけでなくこのようなことができる…ということです。
一歩一歩
あと、すごく大事だと思うのは
☑完璧主義にはならないこと
☑あせらず一歩一歩やっていくこと
☑地味な努力というのも必須
…ということだと思います
確かに脳には驚くべき機能というものがありますが、やはりコツコツとやっていくこと。地味なこともやっていく。というのは、重要といいますか、必須です。
なので、まずは、目標や願望を設定して、完璧主義にはならずに一歩一歩自分なりに楽しみながら行っていってください。