
第7章について
今回は、ナポレオンヒル博士の「思考は現実化する」の
第7章 体系的な行動計画を立てる
…についてです
「だれ」にフォーカスを…
「他人の経験や知識、才能、想像力を借りること」
・・と書いてありますが、とにかく「たった一人」で行っていくのではなく、他人の力というものを借りながら行っていく。ことが非常に重要だと思います
なので
☑「だれ」から学んでいくのか
☑「だれ」に相談するのか
☑「だれ」と協力をするのか
☑「だれ」のまねをするのか
☑「だれ」の考え方を取り入れる必要があるのか
…というような感じで、他人のパワーというものにフォーカスをしていこう。という風に思いました
リーダーシップ
「リーダーシップは仕事の中だけの問題ではなく人生全般にかかわること」
たとえばなのですが、デートをするときは、ある意味、男がリーダーなわけですよねw
・・あくまでこれは一例ですが、とにかくリーダーシップについて考えていく。というのは必要なことだと思います。幸い
リーダーになるための十一の重要な条件
リーダー失敗する十大要因
という形で書かれているので、一つ一つチェックをしながら、「おれちょっと、これは微妙かな~w」というのを見つけたら それに対してできることを考えていきたい。という風に思いました
で、どうするのかを…
どれぐらいの「価値」があるのかと、どれぐらいの「欲望」があるのか。というのは”まったく別の問題”である
・・って言われてもよくわからんwという感じかと思います
要は、目標を設定して「終わり」ではなく、「自分は何ができるのか」「で、どーするのか?」というのを自分なりにまとめておくことが重要である。ということです
・おれはこのようにイメージをする
・おれは○○を参考にする
・△△というものに意識を向けるためにスケジュールを立てる
・・といった感じで、俺はこのようにする。じゃぁどーするのか?というのを自分なりにまとめていってみてください
三十の原因で…
失敗を招く三十の原因という形で、三十項目書かれています
なので、「あ、これは俺だなぁw」というのを見つけたら、それに印をつけて、
「じゃぁこれに対してどのように工夫したらよいだろうか」
「どのような努力が必要になるだろうか」
「でそれを楽しむにはどーすればよいだろうか」
・・といった感じで自分なりに対策を立ててみて下さい
クイック・クイック・スロー
クイッククイックスローとは、”QQS”のことで
Q→サービスの質
Q→サービスの量
S→サービス精神
であって、一番重要なのは”S”のサービス精神である。
・・と書かれていました。※サービス精神とは、いわゆる協調的な性格についてです
なので、自分も協調的な要素について(アドラーさんの本などで)学んでいこう。という風に思いました
自分なりに…
・・というような感じで「思考は現実化する」の第7章についてでした
大事なのは、
何回も何回も読んで
↓
で、それを活用していくこと
…だと思います
なので、なるべく繰り返し繰り返し読んでいき、活用できそうな部分を見つけていき、そして自分なりにまとめていって、で楽しみ ながら行っていってください