
第9章について…
今回は、ナポレオンヒル博士の「思考は現実化する」の
第9章 忍耐力を身につける
…についてです
4つのステップ
第9章には、忍耐力を身につける4つのステップというのが書かれています
1 明確な願望・目標を設定
2 で、それに対して明確な計画を立てる
3 否定的な意見を言う人たちの発言はきっぱり拒絶すること
4 尊敬する人や自分が真似したい人たちを意識する。友人になること
・・というような感じで書かれてます
なので、
- 目標を紙に書く
- 計画を立てる
- プロセスをイメージする
- あなたにとって否定的な意見を言う人たちはだれなのか?をはっきりさせる
- あなたにとって真似をしたい人物とはだれなのか?をはっきりさせる
というような感じで4つのステップに書かれていることを実際に行っていくことが大切だと思います
どのような…
「どのような最低の失敗であっても、そこから何の利益も得られない、ということはない」
やっぱり大事なのは、本人の心構えだということだと思います
別の面で何かいいことはないのか?と自ら結び付けようとすることが大切だと思います
「で、どうする?」「これのいいところは?」「で何を学んだ?」「どーやったら、これを逆手にとれるか?」「むしろ恩恵に変えるためには?」
・・というような感じで考えて行ければな。と思いました
真正面から
やっぱり、人生には、障害や困難などの”現実の壁”といったものがつきものですよね
なので、まずはそのようなものがあるのは「当然」であると考える。
で、そのことに対して「真正面から」向き合っていくことが大切だと思います
逃避したり、楽をして抜け道を探そうとするのではなく、真正面から向き合う
自分なりに
・あなたにとって障害とは何なのか?
・なぜなのか?
・どーやったら楽しめるだろうか?
・だれを意識する必要があるのか
・どこで行うのか?
・いつ始めるのか
・いつまでにやるのか
・・というような感じで5W1Hを使いながら対策を立てていくことをおすすめします
情熱を
「情熱がなけれなならない」
・・ヒル博士は、エンスージアズムと表現されていましたが、情熱をもって必死に取り組んでいくことは、本当に大切です
能力の差ではなく、真剣度の差が重要
どれだけ真剣であるかどうか、その度合いが重要
…というような教えもあります
とにかくどれだけ情熱をもって真剣に取り組めるか。人生を切り開くカギはここにしかない
・・といわれるぐらい、重要です
なので、自ら必死の精神で工夫をしていく。真剣に考えていく。・・というような感じで行っていければなと思いました
イメージをしながら…
現実と真正面から向き合うことが大事。情熱をもって取り組むことが大事
ですが、“イメージのチカラ”というものもどんどん活用していくことも重要です
・・といいますか、むしろ必要です
☑自分の願望をイメージする
☑プロセスをイメージする
☑尊敬する人をイメージする
自分なりにリラックスをして、イメージをする時間というものをとって、潜在意識を刺激していく。といったような努力もとりいれていってください
やっぱり
・・というような感じで、
第9章 忍耐力を身につける
…についてでした
やっぱり何事も「継続」した力というものが一番のカギになると思います
なので、忍耐力というものはやはり必須のものであります
「結局」コツコツと行ったものが一番重要な要素になる。
あせらずに、イメージや自問自答をしながら、熱意をもって楽しみながら行っていって下さい