
今回は、ピーター・セージさんの『自分を超える法』という本で学習を行って印象に残ったところについて…です
ピーター・セージさんは「あの」アンソニー・ロビンズの”史上最年少トレーナー”だそうです
でそのピーター・セージさんのノウハウがまとめられている本で学習を行いました

リスクをとる
まず、印象に残ったのは、
とにかくリスクをとって挑戦をしていくことが大事
であるというところです
つまり、”安定感”の中毒になってはいけない
つまり、”不安定感”に対処しながらチャレンジをしていく
コレが大事だとおっしゃってました
そもそも自然界そして人生に”安定的なもの”なんて存在しない
とも書いてありました
なので
「安定」というものは幻想
「不安定」なのは当たり前
…というようなマインドセットに徐々に近づけていければな。という風に思いました
とにかく成長を
で、つぎに印象に残ったところは、何かといいますと
とにかく自分の「成長」のために努力をすることが大事である
というところです
ピーター・セージさんは
「成長こそが、生命の法則」
とまで、おっしゃっていました
それぐらい重要といいますか、これこそが人生の最大の目的の一つとさえいえると思います
で
そのためには
先程もいったように、いわゆる”安定マインド”のままでは、やはりなかなか「成長」というものはできないです
つまり、成長のためには自分なりにチャレンジをしていくことが大切だということです
×なるべく”無難”なほうを選んで、疲れる努力はあまりしないで、楽しんでいく♪
〇自分がひらめいたことはチャレンジをしていき、継続的に努力を行っていく
・・というような感じで捉えています
一歩一歩でも行っていければなと思いました
単に…
あと、ピーター・セージさんはこのようなこともおっしゃってました
「お金は必要ない、必要なのはよりよい戦略」
・・どうしても、私たちは何かを大きく変えるには「お金」というものをたくさん投資していかなければならない
つまり「大金」というものが必須である
という風に思ってしまいますよね。。
しかし
重要なのは
単に「お金」というものを投じていくことではなく、お金をなるべく使わずに「戦略」を考えていくこと
だそうです
必死に頭を使う
必死に工夫をする
こっちの方が大切といいますか、これこそが大切です
この教えを、「目標・目的」のために自分なりに活用をしていければなと思いました
あとは…
で、最後に印象に残ったところは何かというと
すべての人にとって、「コピーライティング(文章を書くこと)」は、最重要の項目である
というところです
・・まぁ、自分はこのようにブログを行っているので、ひっかかったwというのもあるのですが、たしかに「文章」というものも重要な学習分野、あるいは重要な努力のうちの一つ
と言えると思います
「書く」技術は、一生使える”武器”になる
という教えまであります
幸い、今は「書くということ自体」についてもわかりやすく学ぶことができます

なので「ライティングも重要な学習分野の一つ」というようなマインドセットで自分も努力を行っていこうと思いました
・・・というような感じで、『自分を超える法』で印象に残ったところについてでした
ズバリ、言わせていただくと、これは本当に質の高い本なので、もしまだ読んでいないのなら、一読することをおすすめいたします
ただし、決してカンペキ主義にはならずに、一歩一歩楽しみながら行っていってください