
やっぱりコミュニケーションは要求される
コミュニケーションというのは、なんだかんだといいますか、欠かせない重要スキルなわけなんですよね。
職場、友達と遊ぶ、恋愛、など、やはりコミュニケーションが基本となってきます。
なのですが、とにかく明るく行け!どんどん話しかけろ!…といわれても、きついわけなんですよね。
しかし、それはスキルとマナーでカバーができる部分があるのです。なのでそのことについて述べたいと思います
相手の目を見る
これはすごい大事です。「アイコンタクト」をする。以上。
…と言われても、”目を見るのが苦手”な場合もあるかと思います。自分も!苦手ですw
じゃあ、どうすればいいのかというと、相手の鼻を見ればいいのです
これは、本当におススメのやり方です。鼻を見れば、相手は「この人はアイコンタクトをしてるな」と認識してくれます
なので、目を見るのが苦手な場合は、相手の鼻を見てみましょう
うなづく
これもすごい大事です。うなづくだけで相手は「この人はきちんと話を聞いてくれてるな」と認識してくれるからです
相手の鼻を見て、うなづく。これだけで、だいぶ印象が変わります。つまり、コミュニケーションのマナー・スキル獲得です
さえぎらない
コミュニケーションは、相手がいて成立します。ということは自分がいくらしゃべりがうまくても、相手の話をきちんと理解しようとしない、あるいは相手の話をイメージをしようとしない…ではよくないということです
で、やってしまいがちなのが、相手の話をさえぎるということです。
相手「で、〇〇〇があって、それで〇」
自分「あぁぁ!それねぇ!!俺もさぁ!!」
相手「・・・・・・」
という感じになってしまします。。自分も何回もこんな感じでやらかしましたw
大事なのは、話を最後まで聞く…ということです。さえぎらずに聞くのもマナーです。
わからなかったら、聞き直す
これは職場で起きるパターンが多いと思うのですが、シンプルにわからなかったら、わからないままにせず聞き直す…ということです
「じゃぁ、これを○○に報告しといてよ!」
「すいません。○○でいいということですか?」
という感じで、相手の鼻を見ながら、聞き直すことも大事です
声磨き
声磨き…というのも大事です。
なぜかというと、それは、メラビアンの法則というものがあるからです。
簡単に言うと
何を言うのかが7%
声のトーンが38%
見た目・表情・視線が55%
の割合で、話し手の印象が相手に伝わる…というものです。
つまり、声のトーンが38%影響するので、声磨きで声にもフォーカスしましょう…ということです。
アイコンタクト+声磨き…これだけでもだいぶ印象が変わります
基本は…
これまで、いろいろマナー・スキルを述べてきましたが、基本はやはり挨拶です。
まずは、挨拶。何を話すか?の前にあいさつをする。これが重要です
笑う
やっぱり、笑う、つまり笑顔というものは大事な要素です。
逆にいうと、笑うだけで、その人は明るく見えます。
自宅で笑う練習といいますか、笑顔の練習をすることをおすすめします。
ダイソーで買った手鏡でいいのでw、とにかくそれに向かって笑顔の練習をしてみる…これも立派な努力だと思います
・・・というような感じで、コミュニケーションも「学問」ととらえて、学びつつ実践をしていきましょう。