
「思考は現実化する」を活用…
以前、ナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」は絶対必読です。
ということについて述べさせていただきました。
一応もう一度、言わせていただきたいのですが、とにかくこの本はおすすめなので、ぜひ読んでいってください…!基礎中の基礎でもあります。
で!今回は…おすすめの読み方といいますか、学習法みたいなことについて述べたいと思います
まずは…

まずは、この「思考は現実化する」を最低10回読んでください。
そうしないと、
「なるほどいい名言だ」
「ちょっとポジティブになったかな」
「まぁ…よさそうじゃん」
…という程度で終わってしまう恐れがあるからです
とにかく何回も何回も読む…ということが必須です
自分も10回読んだあたりから、
「なるほど、ヒル博士はこーゆーことをおっしゃりたかったのか…」
…という風に思えるようになりました。
もちろん10回で終わらさないで、何十回も読んでも構いません。ですが、まずは10回を目安に読んでみて下さい。

え~、でもこの本は結構分厚いので10回も読むとなると、すごい時間がかかりそうなんですけど…

いや、それが結構集中して読んでいけば早く読み進めることができるんだよ。それにそもそも焦る必要はないのじゃ

そうなんですか・・

とにかく大事なのは、何回も何回も読み込んで、原理原則そして深い知恵というものを学び取っていくこと。自分なりに時間を確保して読み込んでいってほしいのじゃ
そして…
で、10回読み終わったら、次におすすめの読み方をお知らせしたいと思います
それは何なのかといいますと
第7章と第9章を重点的に読む
…というやり方です。
第7章 体系的な行動計画を立てる
第9章 忍耐力を身につける
をです
この2つの章をとにかく読み込んでいくというアプローチです。
なので、まずは「思考は現実化する」を10回は読む→で、次は7章の体系的な行動計画を立てると9章の忍耐力を身につけるを重点的に読み込んでいく…という感じです
7章と9章の太字の部分を「毎日」パパっと読んでしまう…というのもおすすめです
あとは…
というような感じで、やっていけば、「思考は現実化する」を効果的に学習していくことができると思います
あとは、マーカーや付箋を活用したり、自分の経験と照らし合わせて考える…といったことも必要になってきます
また、7章と9章をごり押ししましたけど、もちろん他の章もすばらしいことが書いてありますので、余力あらばそちらの章も重点的に学習していく…というのも面白いかと思います
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まずは10回以上読む
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7章と9章を重点的に読んでいく
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自分の経験と照らし合わせる
・・というような感じで、あせらず自分なりに楽しみながら学習を行っていってください、