
第11章を…
今回は、ナポレオンヒル「思考は現実化する」の第11章 モチベーションを生み出す魔法のアイデアについてです
人によっては若干抽象的?な部分があった章だったかもしれないので、この章について考えてみました


正直、私もこの章を読んだとき、「で?どうすればいいの?」…というようなところが多々ありました。。

確かにある意味抽象的といえば抽象的かもしれないけど、自己啓発の努力には欠かせない要素が、この章では解説がされているのじゃ
ずばり…
ずばりこの章の内容を一言であらわすと
プラスアルファの努力をせよ!
…ということですw
たとえば、○○という課題が与えられていて、そのためにはAというものを行わないといけない。としましょう
その場合、A(与えられたもの)を行って終わり。ではなく、それに「自分の努力」をつけ加える。ということです
課題○○→Aをやって終わり
ではなく…
課題○○→A+自分の努力
というイメージです
「自分の努力」という「プラスアルファの努力」が大事なんだよ。ということです
そうすることで、”ただこなしていく”から”自主的に行っている”という感覚に変わっていきます。そのためモチベーションが上がります。かつ自分の「努力」が加わっているので、その課題に対してのスキルも向上します
また、部活の場合だったら
部活の練習+自分の努力
が大事なんだよ。ということになります
とにかくプラスアルファの努力を行っていく。それを繰り返す。でどんどん改良していく。というイメージです
好きに…
この章には
「好きなことを行うと」力が発揮できる
…というようなことがかいてありました。
なので好きなことをしましょう♪
・・・・・・というようなことをいいたいのではありません!w
この章で言いたいのは、「好き」になるためには「プラスアルファの努力」をして、一生懸命やることが必要なんだよということです
努力+一生懸命やっていく。そうするとどんどん好きになっていく。というようなイメージです
好きだから一生懸命やる
ではなく
一生懸命やるから好きになる
…です
ただし…
だだし、一つお伝えしておきたいことがあります
それは、「完璧主義」にはならないでほしいということです
情熱をもってプラスアルファの努力を行っていってほしいのですが、「完璧」にやろうとしてはいけない。ということです
ベストを尽くすが、完璧にこなそうとはしない。というようなイメージになります
自分で…
・・・というような感じで第11章モチベーションを生み出す魔法のアイデアについてでした。
ポイント(まとめ)
- とにかく+α何か努力を行うことが大事
- 「好き」になるためには「一生懸命やること」が大事
- 完璧主義になる必要はない
報酬以上のことをせよ、1cm余分に進む。という表現もありますが、とにかくプラスアルファ何をするかを「自分で考えて」そして楽しみながら行っていってください。