
なんだかんだで…
「継続した力こそがカギ」
「成功の秘密は「忍耐」という言葉と切り離すことはできない」
…というような感じで、ナポレオン・ヒル博士もおっしゃっていましたが、やっぱりなんだかんだで、何をやるにしても「忍耐力」といういものは要求されますよね。。
なので、今回は、自分でもできる忍耐力の強化法ということについて…です。
紙とペンを用意して…
まず、大事になってくるのは、何になってくるのかと言いますと、
「紙」と「ペン」を用意して、自分なりに「目標」とそのための「計画」というものを紙に書きだす
・・ということです
紙に書いて、いつでも”見えるようにしておく”ことが大事だということです

これをしないと「俺は何のために頑張ってんだ・・」というような感じになってしまうだけでなく、自分の努力や反省というものを次に生かしづらくなってしまします。。
つまり、計画や目標・アイデアというものを紙に書きだしておくというのは、忍耐力の要のうちの一つだということです
・・といっても、そんなに難しく考えずに、まずは自分の願望・目標、そのための計画やアイデアといったものを書き出してみて下さい
「だれ」という視点に…
次に大事なのは、何になってくるのかと言いますと
自分なりに「だれ」という要素にフォーカスをしていく
ということです
どーいうことかといいますと、これは自分なりに協力者を決めたり、尊敬する人物を決めていくということ です
☑俺は「だれ」と協力をしていくのか
☑俺は「だれ」から学ぶ必要があるのか
☑俺は「だれ」をモデリングするのだろうか
☑俺は「だれ」をイメージしていくのか
☑俺は「だれ」の本を読むのか
…というような感じで、自分なりに「だれ」という視点で考えてみて下さい
イメージの力を活用
自分なりに積極的に”イメージ”をしていく。というのも結構強力です
なんで、強力な方法かといいますと、「イメージ」をするというのは、潜在意識を刺激する優れた方法だからです
で、何をイメージすればいいんだ?ということになると思うのですが、それは、さっき述べた
・尊敬する人物
・計画やアイデア
・願望とそのプロセス
といったものをイメージしていけばいいのではないかと思います
論理的な「ツッコミ」をしてみる
今自分がやっていることに対して、論理的な「ツッコミ」をしてみる。というのも効果的です
例えば、今「野球」をやっているとしたら
「そもそも野球とはなんなのか」
「野球の本質はなんなのか」
「なぜ、うまくいかないのか」
「どのような、練習が必要なのか」
「何が問題なのか」
…というような感じです。
自分なりにツッコミをいれて考えてみる時間というものをとっていくことをおすすめします
感謝の心を…
そして、何よりも大事になってくるのが
「感謝」の心を持ちながら行っていく
…ということです
感謝こそが要石。・・ともいえると思います。
とはいえ、つい
「なんでこの俺が○○ごときをしないといけないんだ・・」
「なんでこの俺が△△をやんないといけないんだ」
という風に考えてしまいがちですが(気持ちはわかりますw)、大切なのは
「今回も○○を行うことができてありがとうございます」
「そもそも△△ができてありがとうございます」
…というような感じで「感謝」の気持ちを軸に置いて行っていくことです
カンタンではありませんが、「 感謝こそが要石」ということを意識しながら行っていってみて下さい
あせらず…
・・・というような感じで、自分でできる忍耐力強化に対するアプローチについてでした
あと、大事なのは、あせらず一歩一歩行っていくということです
感謝の心を「軸」において、自分なりに楽しみながら行っていってください