
ずっと壁に…
「ぶっちゃけ、今「壁」に苦しんでる…」
「ずっと、「壁」ばっかだわw」
「まじつらいわ~」
というような感じで、自分にとっては「壁」というものは大きく見えてしまいますよね。。
なので、ここでは、その「壁」に対してどのように対処していけばいいのか?ということについて述べたいと思います
そもそも
まず、そもそもの考え方についてなのですが
「「壁」というものは、自分の成長のためには、むしろ欠かせないものである」
…ということです
「ってよく言われることやん」という感じでもあるかと思いますが、これは本当にそうなので、ここでも強調しておきたいと思います
・・で、何の本だったか正直忘れてしまったのですがwこのような感じで書いてありました
「もし、人生をもう一度やり直せるとしたら、また苦難・困難といった苦しい道を選択しますか?それともそれを避けますか?」
(これに対して)
「いや、絶対に避けない。もう一度その道を通るだろう」
(理由は…)
「なぜなら、苦難・困難こそが自分を鍛えてくれたからだ」
「逆に、もしそれを避けていたら一体どうなっていたことか・・」
みたいな感じで確か書かれていました
なので、「壁」というものは、自分の脳力向上のためには「必須」のものである。というようなマインドをまずはもっておくことが大切になってきます
他人と
強力かつ効果的な”実践的ノウハウ”というものがあります。それは何なのかと言いますと
他人と協力しながら行っていく
…ということです
これは本当に重要です
☑協力する人を決める
☑誰から学ぶのかを決める
☑モデルにする人を決める
…というような感じで、とにかく「自分ひとり」で行うのではなく、他人と協力しながら「壁」に対してアプローチをしていってください
書籍
次に重要なポイントは、
質の高い書物、心のこもった書物というものを学習していく
…ということです
とにかく「読書」も大事だということですw
・・で、質の高い書物、心のこもった書物とは何なのか?ということについてなのですが、
ずばりおすすめは「古典」になります
「あらゆる古典を読んでいれば、万象の悩みに対処できる知識を得られる」
これは誰の言葉なのかというと・・自分です(なんだよ!w)
でも、本当に古典というものは超重要といいますか、今の時代こそ必要なものであるので、ぜひあなたも学んでいってください
5W1H
これは、テクニック的なことなのですが、
「今行っていることに対して、5W1Hのツッコミをいれて考えてみる」
というのもすごい効果的です
・何が問題なのか?
・なぜなのか?
・どうすればできるようになるのか?
・どこでやっているのか?
・それはいつなのか?
自分なりにでもいいので、5W1Hのツッコミをいれて考えてみる時間というものをとってみてください
一歩一歩の精神
あと、すごい大事になってくるのが
「一歩一歩の精神」で行っていく
ということです
いくら、すごそーなことを学んだとしても、いくら質の高いことを学んだとしても、結局人というのは「一歩一歩」でしか進むことができない。ということです
つまり「あせらず」「いそがず」行っていくことが大切だということです
とにかく「一歩一歩」でいいので、あせらないで行っていく。これがポイントです
自分なりに…
・・・というような感じで、人生の壁に対する対処法的なことについてでした
ポイント
- 「壁」というのは、脳力向上のためには「必須」のもの
- 「たった一人」で行うのではなく、「他人」と協力しながら行っていく
- 「古典」から学んでいくことも重要
- 5W1Hのツッコミをいれて考えてみる
- あくまで大事なのは「一歩一歩」行っていくこと
そして、自分なりに、改良・改善を繰り返しながらかつ快活な精神で行っていってください