
どうも啓吉です。
ここでは
「そもそも自己啓発の努力って一体何をすればいいのか?」
「何の書籍を読んでいけばいいのか?」
「ポイント的なことは何なのか?」
…というような疑問を持っている初学者の為のおすすめの学習の流れ・戦略について述べたいと思います
あくまで、この初学者の戦略というのは、サンプルプランであり、自分の価値観やペースで行っていくのも大切なのですが、「一体何をすればいいのか?」という状態の方をうまく導けるように考えたので、参考にしていただければと思います
重要なのは、「完璧主義にはならずに一歩一歩行っていくこと」です。
自分なりに快活な精神で行っていってください
まずは…

まずは、初学者である・初学者でない。に関わらず自分の努力に組み込んでほしい習慣というものがあります。
それは何なのかと言いますと、
「潜在意識」を活用していく
…という習慣です
まずはここに着目をしていくことを強くおすすめします。
なぜかというと潜在意識というものは、脳の大部分を支配しているからです
なので、まず努力をする前に潜在意識について学んでおく。…というようなイメージになるます
□参考記事
まずは、自分の努力に”潜在意識の活用”というものを組み込む
ヒル博士の「思考は現実化する」を…
潜在意識の重要性を理解したら、いよいよ
「で、どーいった努力が必要なんだ?」
「何から勉強していけばいいんだ?」
…という風になると思うのですが、ズバリです!
まずは、ナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」という本を熟読していってください

ぶっちゃけて言いますと、この本を熟読していけば、自己啓発の要点の大部分をおさえることができます。
で「何回読めばいいんですか?」という感じでいわゆる「目安」というのも気になるかと思います
正直に言うと、何回も何十回も読んでほしいのですが・・
最低10回は読んでいってください
なんで、何回も何回も読んでいってほしいのかと言いますと、読めば読むほど理解が深まるだけでなく新しい発見というのがあるからです。
逆に、一回しか読まないと「いいこと書いてあったなぁ~」で終わってしまいます。。
とにかくヒル博士の「思考は現実化する」を熟読していくことがポイントになります
で、もし余力があれば、学んでいくことでより基礎が強化される四冊というのがあります…。
その四冊というのは、「人を動かす」「道は開ける」「7つの習慣」「成功の9ステップ」の四冊です




この四冊になります。余力があれば学習をしていくとなお良いでしょう
ヒル博士の「思考は現実化する」を最低10回は読む
自分なりに…
で、基礎的な内容を頭に叩き込んでいくのと同時にやらなければならないことがあります
それは、(本に)書いてあることを自分なりに活用していく
…ということです
ある意味、当然と言えば当然なのですが、やはり「読んで終わり」ではダメです
- 紙に書きだす
- 行動計画を立てる
- 5W1Hを使う
- 協力者を決めていく
- 徹底的に工夫をしていく
といった感じで、とにかく書いてあることを自分なりに活用をして行動に移していくことが
行動に移せるように工夫をしていく
仕事に対しては…
で、
・潜在意識の重要性について理解した
・基礎的な本を熟読
・そして行動計画を立てた
…という段階まで来ました。しかし
「なんだかんだで、今やっている仕事がきつい」
というのが「カベ」になっている場合もあるかと思います
そこでおすすめなのが、「そもそもなぜ働くのか?」というような働くこと自体について学んでいくという方法です
なぜ?働くのか
学んでいくことで「なぜ」をはっきりさせるということです
おすすめは、稲盛和夫さんの本で学習をしていくことです



稲盛和夫さんの「働き方」「生き方」「考え方」などの本で”働くこと自体について”学んでいくということです
何回も何回も読んで、自分なりに「なぜ」というのをはっきりさせてみて下さい
「働くこと自体」についても学習をしていく
楽しみながら…
・・というような感じで、初学者の為の学習戦略についてでした
とにかく大事なのは、読んでいるだけでなくきちんと実行に移していくということです
あとは、一通り学習をしたら、自分が「コレだ!」と思ったものをどんどん取り入れていってみて下さい
完璧主義にはならずに、楽しみながら学習と行動をしていってください