
今回は、懸命に努力を行いたい!んだけど、な~んか自分のプライドが邪魔をしてくる場合はどうしたらいいのか?ということについてです
プライドが邪魔をしてくる
…のは、努力の過程で自尊心を傷つけたくない!というような思考があるからだと思います
「単純に」「自分ひとりで」「ひたすら」努力をするだけなら、このような心配をする必要はないのですが、現実というのは、いろんなシチュエーションがありますからね。。
だから、どうしてもプライドという要素が絡んできてしまうのだと思います
なので今回は、その対策的なことについてです
認める
まず、大事なポイントは、何になってくるかというと
「素直」に自分のプライドが刺激されているということを「認めてしまう」こと
…です
現状のシチュエーションでは、自尊心が揺れ動いている(プライドが刺激されている)のに
「いや、俺は強いんだ」
「全然俺は平気」
「恥ずかしくなんかない!」
みたいな感じで(認めずに)否定をしてしまうと、”余計に気になってしまう”からです
なのですが、逆に「認めてしまえば」なんといいますか心を落ち着かせることができる
・・というようなイメージになります
なので、とにかく認めてしまう。ことがポイントになります
分析してみる
次に効果的なのは、何なのかといいますと、
自分の感情というものを分析してみる
…という方法です
- そもそもなんでこのように感じているのだろうか?
- なぜ、いわゆる素直になれないのか/li>
- 何が原因なのだろうか
みたいな感じで、自分なりに(今回の場合は自分のプライドについて)分析をしていくのも、効果的なやり方になります
おすすめなのは、やっぱり「紙」と「ペン」を用意して、書きながら進めていくことです

なのでとにかく自分なりにでいいので「感情」というものを書きだしていってみてください
願望を設定
なんだかんだで、”熱”をもって努力をしていけるようになるためのカギは
自分の”願望”というものの存在
だと思います
たしかに、願望さえありゃ自分のプライドというものは、一切介入してこない!
…というような単純な話ではないかと思います
しかし、やっぱり願望というものがありから、一歩一歩でも進んでいくことができる
・・というようなイメージですw
といっても、そんなに難しく考えずに自分の願望・目標(好きなところに住みたい、モテたいwなど)というものを設定していってみてください
ソクラテスも…
あと大事になってくるのは、やっぱり「反応の仕方」という部分になってくるかと思います
どーいうことかといいましと、
“プライドが傷ついた”
というように反応をしていくのではなく
“何かを学んだ”
“貴重な体験をしたので知恵を得た”
みたいな感じで反応をしていくイメージですw
「あの」ソクラテスでさえ
私は何も知らない
…というようなことをおっしゃってます
要は常に”学問マインド”である・・というようなイメージです
なので
プライドが傷ついた
あるいは
否定をされた
ではなく
「で、何を学んだ?」
「で、どーする!?」
みたいな感じで反応をしていくことをおすすめします!
・・・という感じでプライド対策についてでした
なんだかんだであなたは、努力自体は実は好きである。・・というタイプだと思います
様々な事情はあるかと思いますが、完璧主義にはならずに一歩一歩楽しみながら行っていってください