
今回は、水野敬也さんの夢をかなえるゾウシリーズで学習を行って印象に残ったところについて…です
ある意味イメージ通り?にユーモアがたくさんあるけど、自己啓発について学べる…というような本でした
まずは…
まず、大事になってくるのは何になってくるんか?というと
目的(願望)のために、相応の代償を払うことが大事である
…ということです
な~んにも、代償を払わずに「何か」を成し遂げることは到底できない。
だから、代償を払うことが大切である。ということです
ある意味当然と言えば当然?なのですが、実は自分も最初のころは
「代償を払う?なんか古くさい考えだなぁ~」
というような感じで思ってましたw
な・の・で・す・が
代償というものを払わないと、余計に遠回り になってしまうことに気が付きました…
とにかく
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まずは、願望(目的)を明確にする
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払う代償を決める(例 ゲームをやめるwなど)
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で、そのうえで努力を行っていく
…というような感じで、行っていくことが重要です
ちなみに、”代償の重要性そのもの”について学べるおススメの本は、ジェームズ・アレンさんの原因と結果の法則シリーズです

本を…
次に印象に残ったのは、
本というものは、実はものすごく重要な存在である
…ということです
つまり、読書は絶対に必要なもの。だということです
「あの」吉田松陰先生も
「しっかりと、読書に励んでください」
というようなことをおっしゃってました
本というものは、ある意味手軽に手に入るため、なんだかんだで、(その学習の威力を)軽視されがちな部分もあるかと思いますが、あなたは、読書というものを重要なものとして、自分の努力に取り入れていってください
人にフォーカス
あと、大事になってくるのは
人つまり「誰?」という要素にフォーカスをしていく
…というところです
・あの人の何が優れているのか?
・なぜ、あの人はすごいのか?
・どんな人を真似していく必要があるのか
・誰から学ぶ必要があるのか
・誰と直接交流する必要があるのか
・誰の本を読む必要があるのか
・あの人だったら、どのように対応をしていくだろうか
…というような感じで、人つまり「誰」という要素にフォーカスをしていってください
ポイント(まとめ)
- まずは、願望・目標を設定して、払う代償を決める
- 実は「読書」というのは、ものすごく重要な努力の一つである
- 「人」と交流をしながら、努力を行うことも重要
あとは、完璧主義にはならずに、自分なりに快活な精神で行っていってください