
今回は、「怠惰」と「勤勉」についてです
怠惰はやはりダメなのか。別に怠惰でもOKなのか。結局勤勉が全てなのか。
…というようなことについてです。
結論
結論からいいますと、やはり
勤勉な努力というものは、必須
…になります
怠惰で、何かを得ようするのは、例えると、筋トレや練習を一切やんないで、サッカーがうまくなりたい!と思ってるようなものだからです。
つまり、怠惰というものは余計遠回り になってしまうということです
初期段階では、質より量が大事だということです
努力そのものを…
なので、私たちが考えなければならないのは、
勤勉な努力そのものを楽しむにはどうすればいいのだろうか?
というところだと思います
つまりプロセスにフォーカスをしていく。ということです
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勤勉な努力(=プロセス)を楽しむにはどうすればいいのかを考える
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それを自分なりにまとめる
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そして、あせらず一歩一歩やっていく
これがなんだかんだで、大切なのではないかと思います
なのですが
とにかく、勤勉に学習や努力をしていく。これがなんだかんだであなたの脳力を高めてくれる最善の方法の一つである。
・・なのですが、自分は2つのポイントをおさえるとより良いのではないかと思ってます
怠惰はダメだが、遊びは…
まず、最初のポイントは何かといいますと、
怠惰は良くないが、趣味や遊ぶことからも学ぶことはたくさんある
…ということです
だらだらだらだらと過ごすのは良くないですが、だからといって、「遊ぶこと」を否定しているわけではないということです
聖書にも、それ自体むだなものはひとつもない。というようなことが書かれてます
遊びからも何かを学び取れるということです
要は、心が狭量になるのは良くないということです
大事なのは、すべての事から学び取ろうとすること
だらだらすごくのは良くないかつ勤勉な努力が「カギ」。だけど遊びからも学ぶことが出来る。…というようなマインドで行っていってください
ただこなすのは…
そしてもう一つ大事だと思うポイントは
「単に」量をこなしていればなんとかなる。というような考え方は良くない
ということです
勤勉が大事=量をこなしてさえいればOK
という問題ではないということです
・自分なりに計画を立てる
・自分なりに考える
・徹底的に工夫をする
というようなことを、自分の努力に加えていく必要があるということです
「単に」こなす。のではなく徹底的に考え工夫をしていく。これが大切です
・・・というような感じで、怠惰と勤勉についてでした
実をいうと、自分も「勤勉」という言葉はあまり好きではありませんでした
勤勉?大事なのは効率さだろう!・・みたいな感じでですw
なのですが、それだといわゆる余計に遠回りになっている。ということに気が付きました。。
大切なのは、勤勉な努力そのもの(=プロセス)を楽しもうとすること。
完璧主義にはならずに、自分なりに工夫をして楽しみながら行っていってください。