
なんだかんだパワフル
今回は、なんだかんだパワフルかつ、潜在意識にも影響を与える「感情」というものについて…です。
迷信は…
まずは「迷信」という感情についてです
たとえば
「○○という数字はよくないな…」
「△△をやるとあまりいいことが起きないな」
「□□は運勢的に…」
・・という感じで根拠のないものを恐れたり、偏見をもったりすることです
このような感情は使ってはならない。のです
「論語」にも
子、怪力乱神を語らず。
・・と書いてあります
先生は、怪異や神秘などは、口にされなかった。というような意味の教えなのですが、とにかくわざわざ根拠のないものを恐れて自分自身に対して「迷信」という感情を使う必要はない。ということです
何か、迷信的になったら、子、怪力乱神を語らず。という教えを思い出してください
情熱は大事
「情熱」という感情は実は大事です
「強い意欲をもって取り組む」
「必死に工夫をしていく」
「熱意をもって行う」
・・というような感じで、とにかく必死の精神つまり「情熱」をもって取り組んでいくことは重要です
むしろ、情熱がなければならない。と言えると思います
もちろん、力むといいますか、「完璧主義」になるのはよくないです。あくまで快活な精神でやっていくことが大事です。が今やっていることに対して「真剣」に取り組んでいく。自分なりに何とかして工夫をしていく。といったことは本当に大事です
熱意をもって自分なりに工夫をしていってください
べき思考NG
「○○をするべきだ」
「△△でなければならない」
・・というような感じの「べき思考」というのは良くないです
このような考え方は、感情を悪化させますし、メリットもないです
つまり、自分で自分の脳のコンディションを悪くさせている。と言えると思います
なので、自分は
「○○をするべきだ」
…というような考えが浮かんだら、べき思考NG べき思考NG べき思考NGと心の中で唱えるようにしていますww
分析
「自分の内面とコミュニケーションをとることも大事」
…という教えがありますが、自分の感情というものを自分で分析をしてみるのも効果的です
- 紙に書いてみる
- そもそも俺は何を感じているのかをはっきりさせる
- 「なぜ」(それを感じているのか)とつっこみを入れてみる
・・というような感じで自分の感情というものを分析をしてみてください
感謝を
もっとも精神性の高い感情は「感謝」である
・・とアンソニーロビンズさんがおっしゃっていましたが、感謝の気持ちをもって取り組んでいくということは本当に大切なことだと思います
☑○○を活用できてありがとうございます
☑○○さんの教えを学べてありがとうございます
☑○○ができてありがとうございます
自分なりに「どーやったら、感謝の気持ちを導くことができるだろうか」といったことを考えていこう。と思いました
自分と…
・・というような感じで、なんだかんだパワフルな「感情」というものについてでした
やっぱり大事になってくるのは、自分で自分の感情を分析する。つまり自分とコミュニケーションをとっていくことだと思います
もちろん、「迷信」という感情や「べき思考」というものはよくないです
紙に書いたり、自分ひとりの時間というものを作ったりして、自分の感情というものを分析していってみてください