
漠然とした…
今回は、なにか漠然とした不安に対する対処法といいますか、工夫みたいなものについて…です。
見えるように
とにかく「見えるように」。・・というのは、とりあえず”紙に書いてみる”ということです
紙に書きだして「視覚化」をする。…ということです
・おれはそもそも何を悩んでいるのか
・だれだったら、いいのだろうか
・どのように工夫ができるだろうか
といったことを、まずは書き出してから考えてみると良いのではないかと思います
歩くw
なにか、もやもや感がとれない。やっぱり憂鬱みたいな感じになってしまう。のなら
とりあえず歩いてみるw
というのもおすすめです。
自分が好きなところ、あるいは自然豊かなところをのんびりくらりとぶらぶらと歩いてみる。
これをやるだけでもだいぶ変わります。
まずは何が問題なのかをはっきりさせる
↓
で、それに対して何ができるのかを自分なりに決めていく
↓
そして歩いて気分転換♪wする
・・というような感じで行っていくのも面白いかと思います
だれだったら…
自分たった一人ではなく、「他の人」つまり「だれに」という視点をもつ。
・だれに相談をするべきだろうか
・だれと協力をするべきだろうか
・だれの真似をするべきだろうか
…というような感じで「だれ」という視点で考えてみて下さい
完璧主義NG
完璧主義というものはNGです。
50点や60点で満足をしてしまう。大事なのは、完璧に行おうとすることではなく、一歩一歩やっていく。ということだと思います
あせらず一歩一歩やっていく。懸命に工夫はしていくが、けっして完璧主義にはならない。というような感じで行っていってください
べき思考NG
~をする「べき」だ。○○という考え方が必須なんだ!
・・というような感じで○○すべきという「べき」思考というのはよくないです
なぜかというと、このような思考でいると、余計に自分が苦しくなってしまうからです
自分も実は「べき思考」で考えていたのですが、なんだかんだメリットというものななかったです。。
なので、~をするべきだろう…というような考えが頭に浮かんだら、
べき思考NG べき思考NG べき思考NG
…と心の中で唱えるようにしていますw
とにかく「べき」思考は余計に苦しくなってしまうので、よくない…です。
瞑想
「瞑想」というのもすごい効果的です
とにかく効果的なので行っていってほしいのですが、あえて理由を説明すると
瞑想をすることによって、いわゆる潜在意識というものを刺激することにつながる
…からです。
「不安」というものも、実は脳からきている。
↓
だから「瞑想」をすることで、脳にアプローチをしていき、それをなるべく自信に転換できるようにしていく
・・というようなイメージです
「あの」ビルゲイツさんも瞑想を行っているそうですが、とにかく瞑想というものはおすすめなので、リラックスをして行ってみて下さい
よい部分をみる
そして「よい」部分に意識を向ける。というのも重要です
・これのメリットは何だろうか
・自分は何を感謝できるだろうか
・恵まれている部分は?
…という感じで「よい」ところに意識を当ててみて下さい
あせらず
・・・というような感じで不安に対して工夫できることや知恵についてでした
とにかく、あせらないで、人に頼りながら、懸命に工夫して、行っていく。完璧主義にはならないで一歩一歩行っていってください