
稲盛和夫さんの本で
今回は、稲盛和夫さんの本で学習をした感想についてです
何よりも…
稲盛さんの本で一貫して語られていたのは
最重要なのは、懸命に「働くこと」である
…ということです
「働き方」「生き方」「考え方」で一貫して書いてありました。
どれぐらい大事なのか?
それは「何よりも」大事である。
どーして大事なのか?といいますと
それは働くこと自体が自分にとって「一番」有効な修行法だからです
「一番」有効な方法なので、むずかしい修行は必要ないです。とさえおっしゃっていました
なのではたらくことは「最良」の”妙薬”でもあるのです
・・・
・・・
・・・
というような感じで「とにかく」働くこと自体がすばらしいことなのです。と繰り返しおっしゃっていました
で!私たちがやらなければならないことは何なのか?といいますと
自分から仕事を好きになることだと思います
稲盛さんは「仕事に恋をする」という表現をしていました。
なので「自分なりに」でもいいので仕事を好きになる「努力」をしていこう。と思いました
真剣に
大事なのはどれぐらい「真剣」であるか。というようなことも繰り返しおっしゃっていました
真剣度の度合いはすごく重要なポイントだと感じました
じゃあその度合いとは?…ということなのですが
「ど」がつくほどの真剣さが必要
とおっしゃってました
「ど真剣」という熱が必要なのです。と
×まあ多少は真剣にならないと
〇「ど」がつくほど真剣に
…という感じで、「仕事」に対して「真剣」に考えていこう。という風に思いました
まずは今日
そしてまずは「今日一日」を懸命にやっていこう。というようなこともおっしゃってました
一日一日を一生懸命に行っていく。
3か月先、半年先のことを考えながらとにかく逆算をしながら効率よく!・・・ではなく
「まずは」今日頑張る。一歩一歩コツコツやっていく。
過去から学んだり、未来をイメージしたりすることも重要なことだと思いますが、まずは今日、まずは今日…というような意識で取り組んでいこうと思いました
まとめますと…
まとめさせていただきますと
なんだかんだ人間にとって最良の妙薬となるのは、一生懸命に働くこと。
働くこと「自体」が最も有効な修行法である。
でそのためには「自分から」仕事を好きになる努力をすることが必要になる
そして大事なのが「ど」がつくほどの真剣さ
「まずは今日」頑張る。という意識で取り組んでいく
・・・というような感じで稲盛和夫さんの本から学ぶことができました。この教えを「自分なり」に活用をして「自分なりに」仕事というものをとらえていってみて下さい。