
今回は、20代で読んでおくべき!おすすめの自己啓発書についてです
もちろん、20代でなくても、繰り返し読むべき良書をご紹介したいと思います
『思考は現実化する』

ナポレオン・ヒル博士の『思考は現実化する』です。1回2回ではなく、何十回も読み込んでいくことをおすすめします
『人を動かす』

やっぱり、なんだかんだで「人」との関係というものは大事になってきますよね。・・といいますか、これは最優先事項の一つですよね。
なので、この『人を動かす』を読んで、「そもそも人は…」「カギは何なのか…」というようなことを学んでいくことをおすすめします
『道は開ける』

こちらも、「人を動かす」と同様、D・カーネギーさんの本になります。いわゆる苦難というものをどう乗り越えればいいのか。どのように 過ごしていけばいいのか。一歩一歩進んでいくための知恵を学んでいってみて下さい
『働き方』

こちらは、稲盛和夫さんの本になります。「なぜ」働くのかというものを学んでインプットしないと、「あぁ~まじだりぃ~」というような 感じになってしまうかと思います苦笑。なので、稲盛和夫さんの本で、働くことそのものについて学んでみるのも面白いかと思います
『がんばらない成長論』

心理カウンセラーの心屋仁之助さんの本です。おそらく、あなたは、なんだかんだで努力家だと思います。なので、心屋さんの本も学んでいくことで、”力まず”に進んでいくことにつながっていくのではないかと思います。頑張り屋さんのあなたには強くおすすめです
『修身教授録』

森信三先生の修身教授録という本です。「結局、人生ではどのような心構えで努力をしていけばいいのか?」ということをこの一冊でおさえることができる。といっても過言ではありません。結構分厚いですがwなるべく早いうちに読んでおくことをおすすめします。
・・・というような感じで、20代で読んでおくべき!おすすめの自己啓発書についてでした
もちろん、ほかにも読むべき本というのはたくさんあります
ここで述べたのは、最低限読むべきといいますか、いわゆる土台になるものです
『思考は現実化する』を何回も読んで「基礎」を身につけ、『人を動かす』と『道は開ける』で人生を渡り歩く知恵を学び、『働き方』でなぜ働くのかをインプットしていく。そしてあなたは頑張り屋さんなので笑『がんばらない成長論』も学んでいく。で結局大事なのは何なのかというものを『修身教授録』で学習する。というようなイメージになります(もちろんあくまでサンプルです)
ですが何度も言いますが、ほかにも読むべき本というのはたくさんあります
例えば、古典や心理学や歴史や論理的思考について・・などです
が、ここで述べさせていただいたものを繰り返しで実践をしていけば、あなたにとって最良の教育になっていくことにつながって行くと思います
あせらずに一歩一歩行っていってください