ヒル博士の…

今回は、ナポレオンヒル博士の「カーネギーの個人授業 巨富を築く人 誰でも活用できるそのテクニック」という本を学習したので(今回は、タイトル長いですねw)そのことについて…です。

協調性

「努力の中でも重要なのが人間関係に力を注ぐこと」

協調性こそ秘訣である。というようなことが書かれていました

・・って当たり前やん。という感じかもしれませんが、では協調性を高めていくことについて「真正面から」学んでみたことがありますか?

…というようなことを問うてみたいのです。つまり重要なのはわかってるけど、学ぶことに関しては、なんだかんだでされがちである。ということです

なので、自分なりにでもいいので協調性そのものについて学習をしていってみてください

仕事そのものに

仕事そのものに強い興味をもてたら、給料袋はきっとふくらむだろう

・・というような表現で書かれていました

やっぱり、やってる仕事に興味を持てたら、なんだかんだで楽しくなるし、アイデアもどんどん出てくるようになります

なので、興味を持って行っていってください!

・・・
・・

…なのですが、問題はどーやったら、強く興味を持てるようになるのか?ということになるかと思います

で、そのことに関しての秘訣は、ずばり

やっていることに対して、懸命に取り組んでいく。没頭をしていく。

…ということです

懸命に取り組んで、没頭をするからこそ、「好き」になって、さらに「興味」が湧いてくる。…というようなイメージです

元から好きだから興味がわく。のではなく、「懸命」に取り組むから好きになる。…です

とにかくまずは、自分なりに楽しみながら懸命に取り組むこと。から始めていってください

プラスアルファの努力

プラスアルファの努力をすることの重要性についても述べられていました

「いわゆる高い地位を獲得した人で、この習慣を身につけていない人には会ったことがないよ」

…というような感じで書かれていました

で「この習慣」というものは、もちろん「プラスアルファの努力」をする習慣のことです

そして、「大自然」もプラスアルファの努力をしている。というようなことも述べられています

なので、与えられたことをこなす「だけ」ではなく、プラスアルファ「何か」努力を行っていこう。そしてそれを習慣にしていこう。という風に思いました

熱を…

やっぱり、何を行うにしても「熱意」をもって取り組んでいくことが非常に重要です

ヒル博士は、(熱意をもって取り組んでいくことを)エンスージアズムがなけれなならない。と表現していましたが、どれだけ「真剣」であるか。という度合いは本当にカギになってきます

天才とは、エンスージアズムという脳力が強い人である

とにかく「真剣」に行っていく。”出し惜しみ”をせずに知恵を出していく。というような感じで行っていこうと思いました

真正面から…

人生には、障害や困難といった「苦難との闘い」というものがつきものですよね

なので、まずは、障害や困難というものがあるのは「当然」である。と考える

で、そのことに関して「真正面」から向き合う。自分なりに考えて真正面から対処していく。

「どんな逆境にもその中にそれ相応の利益の種子が含まれている」

という教えもありますが、とにかく困難に対しては「真正面」から向き合っていく

「懸命」に知恵を出して考え、かつ快活な精神で取り組んでいく。…というような心構えで行っていきたいと思いました

楽しみながら…

・・というような感じで、ヒル博士の「カーネギーの個人授業 巨富を築く人 誰でも活用できるそのテクニック」という本から学ぶことができました

なお、このようなヒル博士関連の本は「思考は現実化する」を繰り返し学習してから読むと、より理解が深まると思います

完璧主義にはならずに、楽しみながら学習、そして実践をしていってください