原因と結果の法則で

今回は、ジェームズ・アレンさんの「原因」と「結果」の法則を学習して、印象に残ったところ…についてです。

行いは…

やっぱり、何かを変えたいなら、「行動」というものをしなければなりません。

なので、行動が大事です。以上

・・・

なのですが、原因と結果の法則では

行いは思いの花

と書いてありました

つまり、行動をしているのも「思考」が原因だし、行動をしてないのも「思考」が原因である。ということだと思います

行動をしてないのは、「行動したくない」「行動にそんなに価値はない」・・と実は「思ってる」から。だと思います

なので大事なのは行動の元である「思い」にフォーカスをすること。…です

ちなみに自分は

☑行動こそがなんだかんだ最大の違いをもたらせることができる違いの一つ
☑めんどくさい行動こそチャンス
☑行動こそ過去の自分に勝てる唯一の方法

…というような感じで思うようにしていますw

健康は

健康で大事なのは、「楽しい思い」や美しい心。といったものである

と述べられていました

やっぱりいくら、食事などで健康に気をつかっていても、ストレスや怒りで、ある意味精神的に不健康だったら、よくない。ということだと思います

もちろん、定期的な運動や、栄養バランスといった身体的な要素も大切ですが、快活さや楽しい思いといった精神的な要素にもフォーカスをしていこう。と思いました

辛い状況を

やっぱり、努力を続けていると、いわゆる「辛い状況」というのもあるかと思います。が

つらい状況を「機会」として「利用」して正反対の状況に変えてしまうのです

…というような感じで書いてありました

なので、

・これから何を学べた?
・どーやったら、この状況をうまく活用できるだろうか?
・で、どーやったら、楽しめるだろうか?

・・といったことを考えていきたいと思いました

犠牲を

私たちは、犠牲を払うことなくしては、いかなる進歩も成功も望めません

という教えが「繰り返し」書かれていました

つまり、大事なのは、なにをやらないのかを決めて、でやることに対して「集中」して取り組んでいく。ということだと思います

あれもこれもやって、かつ「だらだら」やるのはよくない・・です

このような感じで行ってしまうと、なかなか進まないといいますか、結局すごい時間がかかってしまった。っていうパターンになってしまいます

重要なのは、自分でやることを決めて「集中」して行っていくこと。です

悪の本質は…

ずばり、悪の本質は「無知」である。

と書かれてました

なかなか単純だけど、かつある意味すばらしい教えでもあると思いませんか?

だって、逆にどんどんどんどん学んでいけばいい。ことを指している。わけでもあると思うので。

なので

自分はそもそも何を学ぶべきなのか?
自分自身について学ぶべきことは
「誰から」学ぶべきなのか?

…といった感じで、どんどん学んでいこう。と思いました

信念をもって

人間を目標に向かわせるパワーは信念から生まれます

重要なのは「信念」をもって、自分なりに楽しみながら行っていくこと。

完璧に行おうとするのはよくないが、信念をもって努力していこう。と思いました

・・・

というような感じで、「原因」と「結果」の法則から学ぶことができました

これらの教えを「自分なりに」活用してかつ楽しみながら行っていってください