先に王道系を…

今回は、本を学習するなら、先に王道系から始めた方がいいと思います。的なことについてです。

どーいうことか?

どーいうことなのかといいますと、

初めに「何となくよさそーな本」から読み始めてみても、なかなか理解が深まらないといいますか、 結局「まぁ、いいこと書いてあったなぁ」で終わってしまう。

…という恐れがある。ということです

つまり、何が言いたいかといいますと、

先に王道系の本を読んでおいて「土台」を作ってから、そのような本を読んだ方がいい

…ということです。

たとえば、ブックオフとかで「○○%の確率で、△△人の目標を達成させた方法!」…というような本があったとしましょう。で、「お、これよさそー」と思って、その本から学習してみた…という場合

確かに「あぁ、なるほど~」というようなことも書いてあるのですが、(王道的な本を読んでいないと)いわゆる「土台」というものがないので、結局「で、どーすればいいんだ?」「んなこと言われても…」で終わってしまうパターンが多いということです。自分もこのような経験がありますw

なので、とにかく先に王道系の本から始めていく。というのがポイントです

でここで、その「王道」の本をご紹介しておきます

それは、ずばりナポレオンヒルの「思考は現実化する」です

ブックオフに売っている「良さそー」な本よりもまずこの本から始めていく方がいい。…です

あとは、「人を動かす」「道は開ける」「7つの習慣」「成功の9ステップ」このあたりを読んでおけば、「土台」といいますか基礎的な知識・知恵を身につけることができると思います

そして…

そして大事なのは、そのような本は「繰り返し」読むことが大事だということです。

何回も何回も読まないと

「ちょっと、ポジティブになったわ~♪」

…で終わってしまう恐れがあるからです

「とにかく何回も」読むことがポイントです

あと大事なのは、必死さと寛容さのバランスです。

どーいうことか?といいますと、

「必死に」学習はしていくが、他人(そして自分にも!)に対しては寛容の精神が大事だということです

例えば、本に○○をすべし!…と書いてあったとします。その場合、必死に「どーやったら○○ができるようになるだろうか?」…という風に考えてほしいのですが、もしできなかったら、「寛容」な感じで「まぁ、人間は完璧じゃない」「できない自分も 許します」「他人は他人」という風に自分と他人を責めないことがポイントです

「とにかく一生懸命やる!!」「真剣に考えてやっていく!」ができなかったら
「自分に甘く、人に甘く」というある意味「寛容さ」も大事。…みたいなイメージですw

要は完璧主義にはならない。…というのが大事です

まとめますと…

まずは「王道」系の本から始めてみる

でそれを「繰り返し」読み込んでいく

ただし、完璧にやろうとしてはいけない

…です。このような感じで自分なりに楽しみながら行っていってください