どちらかというと…

今回は、どちらかというと内向的なタイプ…という方のための知恵といいますか、おすすめのマインド的なことについてです。

鼻を見る

やっぱり、人と話しているときは、目を見て会話をする必要がありますよね。

なんですけど、なんとなく目を見るのがこわい。…という場合もあるかと思います。

そこでおすすめなのが

相手の鼻を見る

という方法です

鼻を見れば、相手は「目を見て会話をしている」と認識してくれます

自分もこの方法を使ってますw

なので、目を見るのがこわいなら鼻を見て会話をする。をおすすめします

少し余分に進む

少し余分に進む。とはどーいうことなのか?といいますと

職場で、役に立とうという思いで、1cmだけ余分に進んでいこう

…というような、マインドといいますか考え方のこと。です

なんでこれが大事なのか?といいますと、この考え方があれば

「ただの指示待ち」つまり、与えられたことをただこなすだけ…

というのを避けることにつながるからです

たとえば、職場では

「やることリスト」を渡されて

で、それをやって終わり♪

…というわけにはいかないですよね?w

たしかに、何を行うのかという指示は与えてくれますが、やっぱり職場では”指示をただ待ってるだけ”…というわけにはいかないですよね

そこでおすすめなのが、「1cmだけ余分に進む」というマインドです

貢献できるように、1cm余分に進もう。…と考えれば、次はどーすればいいのか?という感じで強制的に想像力が働くため、「ただの指示待ち」「ただこなすだけ」というのを避けられる。

…というようなイメージです

少し余分に進もうという考え方で、想像力を働かせる。という方法を使ってみて下さい

創造的だが

よく、内向的なタイプの方の特色は

創造力がある

…という風に言われています

たしかにこの「創造力」というのは、すごい強みになると思います

なのですが、せっかくだったら、

☑自分は何に対して、創造力を働かせるべきなのか
☑そもそもなぜなのか
☑どーすれば楽しめるのか
☑重要なポイント的なことは何なのか
☑どう工夫すればいいだろうか

…といったことを考え、自分なりに分析をしながら行っていった方がよりいいのではないかと思います

そうすれば、自分の創造的なパワーをある意味効率よく活用をしていくことができる。というようなイメージです

緊張は…

とにかく緊張感を感じているときは、自分は

その緊張を”認める”

という方法をつかっています

緊張は認めてしまう。逆に「俺は緊張なんかしてない!」「たくましくいるべきだ」というような感じで考えてしまうと余計に緊張してしまいます。

なので、緊張は認めてしまう。自分は、緊張した場合「緊張してもいいんだ」「緊張するのは仕方ないんだ」という風に心の中で唱えてますw

質問と感情

質問と感情表現のバランスといいますか、両方を使っていく。というのもポイントです

たとえば、質問するのは有効なのですが、”質問ばかり”だと、相手からしたら、質問攻めにあってると感じてしまう場合もあるかと思います

そこで有効的なのが、自分の感情も表現していく。という方法です

「俺ってさぁ、○○だと思うんだよねぇ~」
「やっぱ、○○だよなぁ」

質問をしていき、かつ感情も表現する。です

結構使えるのが

けっこう使えるのが、”共通の話題”を使う。というやり方です

「そーいえば、(共通の)あれってどーでした?」
「あれは、○○なんですか?」

という感じで、ちゃっかり共通のものを使うイメージです

自分はこれを、”共通項戦略”と呼んでいますw

とりあえず、いわゆるネタに困ったら、この「共通」の話題というものを、さりげなく活用していくのがいいのではないかと思いますw

「べき」思考は

そして!意識しておいてほしいことがあります

それは

「べき」思考は良くない

…ということです

やはり○○をすべきだ!
△△でいるべきだ!
□□という考え方で行くべきだ!

…というような考え方です

このような感じで考えてしまうと、逆に苦しくなってしまうといいますか、余計に力を発揮できない。というような感じになってしまいます

自分もついこのように考えてしまいます。。。なので、○○すべきというような意識が浮かんで来たら

べき思考はNG べき思考はNG べき思考はNGと心の中で唱えるようにしていますw

ベストを尽くすが、べき思考はNG。自分なりに頑張っていくが、べき思考はNG。

とにかく○○すべきという感じで自分の正しさを証明するのではなく、何とか自分なりに楽しみながら努力ができるように行っていってください

・・・というような感じで、どちらかというと、内向的なタイプの方向けのマインド的なことについてでした

あとは、日々生活の中で実践しながら、自分なりに「楽しみながら」努力をしていってください