今回は、生活をしていると必ず出てくるネガティブな感情との向き合い方についてです。

いろいろと努力を行っても、自分にとって好ましくない感情というのは、やっぱり出てきますよね。。

なので、その不快な感情=ネガティブな感情に対してのおすすめの向き合い方を述べたいと思います。

そもそもネガティブな感情があるのは当然・・

まず、そもそもの話として、いくら自分なりに努力を行っていっても

ネガティブな感情があるのは当然である

ということをお伝えしておきたいと思います。

どういうことかと言いますと、光があれば闇があるように感情にも

ポジティブな感情とネガティブな感情の両方が共存している

ということです。

いきなり、抽象的な話になってしまいましたが、要はネガティブな感情をつい抱いてしまうほうがむしろ自然である、ということです。

もちろん、ネガティブな感情を推奨しているわけではありませんが、ネガティブな感情の存在自体はどうにもできない

という感じになります。

ネガティブな感情との具体的な向き合い方は・・

ポジティブな感情とネガティブな感情は、共存している、という話をさせていただきましたが、

どうせだったら、上手く向き合いながら努力をしたいですよね。。

なので、ここからは、自分でも出来るネガティブな感情との具体的な向き合い方を述べていきたいと思います。

具体的方法1 まずは認める

具体的方法その1は、何かと言いますと、

感情を否定せずに認めていく!

・・ということになります。

まずは認めてしまうことで、心を落ち着かせる効果があるからです。

例えば、何か不快な感情をかんじたら

「ふんっ、オレは強いから別に何もかんじないわ」みたいな感じで否定するのではなく、

「正直、今オレは○○を感じてるな。。」という風に先に認めてしまって、自分の心を落ち着かせていく

みたいな感じになります。

これが、なんだかんだで効果的な向き合い方になります。

具体的方法2 紙に書きだしてみる

具体的方法その2は、何か?と言いますとズバリ

自分の感情というものを紙に書きだしていく!

ということになります。

なんで、紙に書くのが効果的か?と言いますと、

書き出すことで頭が整理されるからです。

頭の中だけで考えることより効果的な方法です。

これは、心理学の世界でもよく言われることです。

特に形式はないwので、紙とペンを用意してどんどん、自分の感情というものを書き出していってください。

具体的方法その3 で、どうする?とレスポンスする

具体的方法その3は、何か?と言いますと

自分の心が落ち着いてきたら「で、どうする・・?」

という風に反応をしていく方法になります。

「で、どうする?」「で、何を学んだ?」というような感じでしなやかにレスポンスするイメージになります。

なにか不快な感情をかんじたら、まずは「認める」なり「紙に書きだす」なりして、心を落ち着けせていく。

で、しばらくたったら「オレはこれからどうする?」「オレは一体何を学んだのか?」みたいな感じの思考に切り替えていってみてください。

ネガティブな感情との向き合い方のまとめ

というような感じで、ネガティブな感情との向き合い方についてでした。

やはり感情というものは、ある意味パワフルなので、無理に否定してしまうと、

逆効果になってしまうことがあります。

なので、まずは「認める」ことが大事です。

で、より自分の思考を整理していくためには「紙に書きだす」のがおすすめです。

書き出すことで、より向き合うパワーの要素になっていきます。

そして!余力があれば「で、どうする?」「で、何を学んだ?」とレスポンスする。

・・このような感じになります!

あとは、これらの要素にあなたのアイディアをプラスしていって、楽しみながら努力を行っていってください。