バイトといえど

「まじ、バイトだりぃ~」

「はぁ…。今からかぁ…」

「あぁ、だりぃ~~」

…というような感じで、バイト前の独特な憂鬱感みたいなものを感じるときってありますよね?w

なので、今回は、そのだるいバイトに対して、どのような心持をもって行っていけばいいのか?どのような考えだったら「有効活用」ができるのか。というようなことについて述べたいと思います

でまず大事だと思うのは、

バイトと言えど、立派な労働である

…ということだと思います

バイト=小遣い稼ぎ、あるいはみんながやってるから。ではなく

バイト=立派な「労働」である

というマインドがまず大事になってくると思います

修行と…

でバイトを「労働」と捉えたら、その「労働」を「修行」と捉える。ということをおすすめします

労働=苦痛。ではなく、労働=「最も質の高い」修行である。

という風にです

そのようにとらえれば、確かにきついけど、最高の修行なのだから「真剣」に行っていこう。という感じにとらえられる のではないかと思います

バイト=労働=修行

というような感じですw

あくまで…

で「根本」に修行であるというマインドセットを置いたら、次に意識すべきことは何なのか?といいますと

職場はあくまで働く場所である

ということです

「あくまで」働く場所なので、”仲良しになる場所”でもなければ、自分をアピールしていく場所でもありません。

×仲良しごっこをする
〇あくまで働く場所

…というような感じです。自分はこれを「あくまで思考」と呼んでいますw

堀江貴文さんも

(職場では)互いに寄りかからない距離が一番いい

とおっしゃっています。

なので職場の「本質」は、「あくまで働く場所」というのを意識してください

真剣に

そして「真剣さ」というのも要求されるので、これも意識をしてください

どーいうことか?といいますと、これはつまり

「甘えた」態度はNGである

…ということです

「甘えた」感じで

「あのぉ~すいませぇ~ん」

…みたいな態度はよくない!ということですw

「甘えた」感じで行うのではなく「真剣勝負」。これが大事です

聞き方は

あとは、いわゆる「聞き方」というのも意識をしておくことをおすすめします

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥

とも言われますが、やっぱり職場でも「聞く場面」というのは出てくると思います

で、聞くときは

・相手の目を見る(こわいなら、鼻を見る)
・うなづく
・あまえた感じはNG
・あくまで真剣に
・わからなかったら聞き直す

…このあたりを意識すればいいのではないかと思います

聞くときも、あくまで真剣に。がポイントです

まとめますと…

まとめますと

バイトも「立派」な労働である。で「労働」=「修行」と捉えてみる

修行というマインドを根本において、次に意識すべきことは「職場の本質は”あくまで働く場所”である。」ということ。

そして甘えた感じではなく「あくまで真剣な態度」で行っていく。

聞くときも「真剣な態度で」聞く。

・・・このあたりを意識して、かつ自分なりに楽しくなるように考えてみる。というような感じで行っていってみてください。