今回は、なんだかんだ人生でも重宝される「感性」というものの書き方についてです。

もしかしたら、あなたは、もうすでに感性というものを活かして努力をされているかもしれませんが、ここではより実践的な方法をご紹介していきたいと思います。

感性とはそもそも何なのか?

まず、そもそも「感性」とは、何なのか?ということについてなのですが、その名の通りw

自分の「感覚」という名のフィルターを通して表現されたもの

・・です。

「感覚」がフィルターなので、その人の感覚次第でいくらでも変化していきます。

って当たり前やん!wという感じかもしれませんが自分は、このように捉えています。

感性が豊かな人の特性・特徴

感性が豊かな人は、感覚的なフィルターが優れているため、より特徴といいますか、特色を持った人が多いです。その特徴について述べたいと思います。

想像力がある

感性が豊かな人はやっぱり、想像力という脳力を持っています。

私たちの想像以上の想像力があって、しかもそれを生活に応用しています。

「いや―すごい想像力だなぁ」

と思ってしまうことも多々ありますw

もしかしたら、本人は意識してないかもしれませんが、とにかく想像力豊かです。

楽しく努力している

感性が豊かな人は、プロセス(=努力)が大事だということを感覚的にわかっているので、楽しむためにいろいろ工夫をされています。

もちろん、第3者から見たら泥臭いように見えますが、本人はなんだかんだで楽しんでいます(笑)

友達を楽しませている

これは、あなたも経験があるかもしれませんが、感性が豊かな人は友達とか周りの人を楽しませるのが上手いです。

自分も遊ぶ時とか、結構楽しませていただきました(笑)

やっぱり、感覚的に「楽しい方がいいに決まっている」という感じになってるからだと思いますね。

感動や感謝の心を持てる

これは、文字通りになってしまうのですがw

感性というフィルターの働きがすごいので”感動”するこころや”感謝”の心というものを日々持たれて活動しています。

要は、”感激性”を大事にされているということです。

なんだかんだで素晴らしい脳力ですよね。。

素直な心を持っている

あと、感性豊かな人は、「素直」な心を持たれてる場合が多いです。

その人の性格やタイプで多少の差はあったとしても、なんだかんだで素直に反応をして活動をされてる場合が多いです。

素直になった方が、自分のポテンシャルを発揮していくことができる、という心の特性を感覚的にわかっているからだと思います。

ちなみに素直な心というのは、あの松下幸之助さんもイチオシのものなので、すごく大切です。

感性を磨くための方法は?

ここからは、実際に感性を磨くためにはどのようなことが効果的なのか?・・ということについて述べたいと思います。

感性は、人間の感覚的なものですが、これも努力によって質が高まっていくと思います。

インプットをする

感性を磨いていくためには、知識をインプットしていくことが効果的です。

知識の量が多ければ多いほど、脳の判断材料が増えるため、感性というものも強化されていきます。

質を高めるためには、インプットする量を増やしていくことが大切だということです。

学習というものも本当に重要です。

旅をする

やっぱり旅をする、つまり積極的に出かけていくのも感性を磨くためには重要です。

要は、いつもと違う「景色」を見ることによって感性を磨いていく

・・というようなイメージになります。

気分もリフレッシュされるので、おすすめです(笑)

運動をする

“運動”というのも実は!感性を磨いていくためにはすごく効果的な方法になります。

運動は、単純に健康にもいいですし、脳を鍛えることもできます。

身体を鍛えることによって、感覚的なフィルターを刺激していく!ということです。

感性を磨くためにあえて肉体面にフォーカスをしていってください。

チャレンジをする

これは意外な方法かもしれませんが、

自分を高めていくために、”チャレンジ”をしていく!

・・というのもすごい大事です。

自分の固定概念的なものを壊すためには(=ゲシュタルト)、チャレンジをするしかないからです。

チャレンジをする

“あらたなもの”が見える

結果的に感性が磨かれる

・・というような感じです。

同じことの繰り返しではなく、リスクをとって挑戦していくことがカギです。

人との交流

自分が、「この人なんかセンスがいいなぁ」と思う人と交流をしていく。

これがなんだかんだで、ダイレクトに感性を鍛える最も効果的な方法だと思います。

あなたも、経験があると思いますが、ただ自分がすごいなと思う人と交流をしただけで思わぬアイデアが浮かんだことってありませんでしたか?

私たちは、人との交流によって、無意識的に感性を鍛えることも可能であるということです。

誰と交流するべきなのか?というようなことも自問自答していってみて下さい。

感性の磨き方のまとめ

という感じで、私たちに備わっている「感性」についてでした。

感性は、絶対的な基準はないですし、あくまで相対的な評価になるのですが、だからこそ自分なりに磨いていくことで、より人生も楽しくなっていくのではないかと思います。

感性を磨き、自分や周りの人も楽しませていってみて下さい。