今回は、「あの」松下幸之助さんがおっしゃっていたことを、仕事や労働に応用していくにはどーすればいいのか?…というようなことについてです

やっぱり、「仕事」というのは、どのような心持ちで行っていくのか?という要素が大きく関わってきますよね

なので、今回は、あの経営の神様の松下幸之助さんの本からその心持ちのヒントを考えてみました

とにかく真剣に…

やっぱり、まず大事なのはとにかく「真剣」に行っていくということ

職場は、のんびりとコミュニケーションをとる場所でもなければ、馴れ合いをする場所でもない

「真剣勝負」のつもりで業務をこなしていく

これが本質でありカギでもある

自分もついw気がゆるんでしまうのですが、「真剣」にやらないと足元をすくわれる…というマインドセットで行っていこうと思います

謙虚さもカギ

さきほど「真剣さ」がないと足元をすくわれると述べたが、あとこれもないとやはり足元をすくわれてしまう

…というようなものがあります

それはずばり「謙虚さ」です

・謙虚に反省する

・謙虚に他人から学ぶ

・謙虚にいいところや恵まれている部分を考える

・謙虚にモデリングをする

・謙虚にふるまえるように努力をする

…というような感じで謙虚な心持で行えるようにしていければなと思いました

とにかく聞く

ある意味職場に限った話ではないが、とにかくきちんと「聞く」というのは大事

わからなかったら聞く

聞くときは真剣に聞く

・・じつを言うと自分は聞くのが苦手です

「ちゃんと話聞いてる?」と今でも言われています。。

これは…よくないですよね。

なので、出勤する前に「きちんと聞く きちんと聞く きちんと聞く」と心の中で唱えようかなと思いますw

とにかく「聞く」というのもすごい大事。です

叱られたら…

そりゃあ、自ら(しかもまわりに人がいるのに)叱られたい

なんて人はいないですよね

なのですが、叱られた後に謙虚に反省をして、でそれを活かしていくからこそ、実力が養われる

…というのも一つの真理

なので、叱られたら

・で何を学んだ?と考える

・よし貴重な知恵を得たと考える

…というような感じで反応をしていきたいと思います

“熱”をもって工夫をする

とにかく「工夫」をすることも大事

それも、”ちょっぴり知恵を絞って”というような感じではなく”熱意をもって”行っていくのが大切

やっぱり「情熱」というのはもっとも重要な要素になってくると思います

逆に情熱がなければ、結局なんにもできない。。

とにかく自分なりにでいいので必死に考えていこう。という風に思いました

好きこそものの上手なれ

あと大事になってくるのは、やっぱり今行っている仕事を好きになる事だと思います

素直に好きななろうと努力をする

比較をしたり、好き嫌いの私情を挟むのではなく、これは運命だと受け止めて好きになるように努める

これぐらいやってしまう!ことが大切だということです

ちなみに自分は

「瞑想をして一生懸命に取り組む」

ことで好きになろうとしていますw

好きこそものの上手なれといいますけど、自分なりにもっと好きになれるように努め続けようと思います

・・・というような感じで、松下幸之助さんの本から得たものをまとめてみました

結局のところ「どのように反応をするのか?」というのが大きなウエイトを占めるといいますか、最も重要な要素なわけですよね

といっても、完璧主義にはならずに一歩一歩(だけど真剣に)進んでいければなと思いました

そして!これからもインプットとアウトプットを繰り返していきたいと思いますw