今回は、何か女子がいると緊張してしまう…という場合にできる簡単な対処法について…です

やっぱり、どうしても女子がいると、なんといいますか独特な緊張感みたいなものを感じてしまいますよね?w

なので、今回はその対策についてです


一番効果的なのは”認めてしまうこと”

で、その簡単かつ効果的にできる対策は何なのか?といいますとそれは

緊張そのものを「認めてしまう」

…という方法です

「緊張してもいいんだ」
「緊張するのは仕方がないんだ」

というように、自分が緊張していること自体を認めてしまう

…これが効果的なやり方になります

なんで?かといいますと、

潜在意識というものは”否定形”を認識することができないからです

どーいうことかといいますと、たとえば

「緊張しちゃぁいけないんだ!!」

「たくましくいなきゃいけないんだ!」

「弱みをみせちゃだめなんだ…!」

というような感じで思ってしまうと、潜在意識は「○○をしちゃダメ」という「否定形」を認識することができないので、余計に緊張をしてしまう

・・というパターンになってしまいます

反対に

「緊張するのはしょうがない」

「緊張してもいいんだ」

という風に思う(命令)ことで、逆により落ち着くことができる。

・・というようなイメージになります

なので、ポイントは、とにかく緊張そのものを認めてしまうこと。です


もちろん努力も大事

で、もちろんなんですけど

自信をつけていくために懸命に努力をしていくこと

…これもやはり必要です

当然と言えば当然なのですが、やはり自信というものはないよりはあった方がいいに決まっています

で、その自信をつけるための一番重要な要素が、「懸命な努力」である。ということです

懸命に懸命に努力をして、でいざ女子が目の前にいたら「緊張してもいいんだ 緊張してもいいんだ 緊張してもいいんだ」と心の中で唱えるww

このようなイメージですw


完璧主義はNG

あと大事なのは「完璧」にやろう。とはしないことです

なるべく「満点」を目指さないと・・というような感じで力んでしまうと、逆に良くないです。

もちろん「相手を楽しませよう」という風に考えるのは「超」大事なのですが、完璧を目指す必要はないということです

50点、60点、70点を目指していけばいいのですw

努力をして、緊張は認めて、そしてあるがままの自分でいること

これがなんだかんだで理想なのでは?ないかなという風に思ってます

・・・というような感じで、女子に対する緊張対策でしたw

「論語」にも

「吾れ未だ徳を好むこと色を好むが如くする者を見ざるなり」

…という風に書いてあるのですが、やっぱり異性に対して緊張してしまうのはしょうがないのですw

なので、緊張というのは「認めてしまう」

だけど、努力は懸命に行っていく

…というような感じで、自分なりに楽しみながら行っていってください