今回は、中国古典の「四書」の中で最も重要と言われている「論語」について、自分なりに学習を行ってみました。…というようなことについてです

行ないて余力あれば、則ち似て文を学ぶ

まずやることを「やってから」何かくつろいだり、小説を楽しんだりすることが大事

行動とか実行、やるべき仕事というものが最優先

そもそも何をやるのか?をまず決めようと思いますw

敏にして学を好み、下問を恥じず、是を似てこれを文と謂うなり

学ぶのに年齢は関係ない

だから年下からもどんどん学んでいく

これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。

やっぱり「楽しみ」ながら行っていくことが大事

自分の「直感」に従う

楽しむためには「没頭」することも大事

怪力乱神を語らず

いわゆるオカルト的なことで心を乱さない

といいますかそもそも考えない

また、”迷信的な感情”というものも使わないことも大事

吾れ未だ徳を好むこと色を好むが如くする者を見ざるなり

やっぱり男は女子が好きw

なのでそれを「認めて」どう建設的に活かすかが大事だと思う

過ぎたるは猶お及ばざるがごとし

何事もし過ぎというのは良くない

また、「いい人すぎ」るのも良くない

如之何、如之何と曰わざる者は、吾れ如之何ともすること末きのみ

これをどうしようか、これをどうしようかと自分で考えなければならない

本を読んで「終わり」人に聞いて「終わり」ではなく、自分で徹底的に考えていく

おすすめは5W1Hを使って自問自答していくこと

吾れ嘗て終日食らわず、終夜寝ねず、似て思う。益なし。学ぶに如かざるなり。

断食をしたり、何か”特別なこと”をするよりも、普通に学習をしていったほうが有益である

特殊なことをするより、一見”地味”に見える学習のほうが大切

温故知新

歴史や古典を勉強していくことは必須

先人たちの知恵を学んでいく

今のような時代だからこそ「古典」を学ぶ

過ちを改むるに憚るなかれ

過ちて改めざる、これを過ちと謂う

人のせいにしたい気持ちはわかるが、”一回立ち止まって”自分には「何ができるか」を考える

○○という問題に対して自分はどのように対処をするべきなのかを考える

自分は正しくて、相手は間違ってる。以上ではなく、どのように「修正」をしていくかが大事

・・・というような感じで「論語」で印象に残ったところについてでした

  • 年下から学ぶことでより成長できる
  • 自分の直感に従って楽しみながら行う
  • 「迷信」という感情は使わない
  • 異性にモテたいwという欲は「否定」するのではなく、「認める」。そしてそれを建設的に活かす
  • ただの「いい人」では逆によくない
  • 徹底的に「考える」
  • 継続的に学習をしていくことが何よりも大事

…ほかにも論語には重要かつ鋭い教えがたくさん書かれてます

なので、何回も何回も読み込んで、そして実践をしていくことが大事です

自分もまた読み返そうと思ってますw

先人たちの貴重な教えを活用して、そして楽しみながら行っていってください