重要な概念を…

自己啓発系の学習をしたい。あるいはしている。…のですが、結局大事なのは何なのか?基礎的な概念というのは何か?重要事項というのな何なのか?…というのを知りたい、あるいは把握しておきたい

・・・という場合のための”おすすめの四書”というものがあります

なので、今回はその四書について述べたいと思います。

ちなみに中国古典では、「大学」「中庸」「孟子」「論語」を”四書”と呼んでいますが、自己啓発書の四書についてはあくまで自分が勝手に決めたものになります。w

でその四書とは…

でその四書とは何なのか?それは

「人を動かす」「道は開ける」「7つの習慣」「成功の9ステップ」

この4つを四書と勝手に呼んでいます。w

D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」、コヴィー博士の「7つの習慣」、ジェームススキナーさんの「9ステップ」。この4冊を読んでおけば、とりあえず重要事項といいますか、大事になってくる概念というものは「把握」できると思います

まずはこれで

なので、

・自己啓発の勉強をしたいが何を学べばよいのかわからない…
・ブックオフで売ってるよさそーなビジネス書を読んでみたけど、いまいち納得できなかった…
・とりあえず基礎をおさえたい…

…という方は、まずはこの4冊で学んでみることをおすすめします。

「まずはこれを」読んでおけば、大体の大事な要素…というのは「把握」ができると思います

また、自分は、ナポレオンヒルの「思考は現実化する」という本を「絶対必読」としているのですが、この4冊を読んでおくことでより、ヒル博士の「思考は現実化する」の内容の理解が深まる…というメリットもあります

“いろいろあるけど、どれ読めばいいのか?”となったら、四書をまずは学ぶ…というような感じになります

ただし!

ただし!もう一つ重要なポイントみたいなものがあります

それは

「この四書で、基本は大体把握できたから、あとはもう他のものは学ぶ必要なないかな♪」

・・・
・・・
・・・

というわけではないです!!ということです。むしろそれはダメです…。

たしかに、この四書を読んでおけば、「基本概念」というものをおさえることはできます。が、これさえ読んでおけば、もう楽勝だぜぇ~!w

というほど現実は甘くない…ということです(このことに気づくのに2、3年かかりました…)

ほかにも学ぶべきことはたくさんあるからです。

たとえば、数学でも

「公式さえ覚えてりゃ、あとは何もやる必要はない」

というわけにはいきませんよね?w

…というような感覚に近いです。

つまり、四書にプラスして他にもたくさん学んでいく必要がある…ということです。

とはいえ、「人を動かす」「道は開ける」「7つの習慣」「9ステップ」はすばらしいことが書かれていますので、まだ読んでいない人は、この4冊をまず学習してみる、ということをおすすめします

まとめますと…

まとめますと

ブックオフとかでいろいろ本があるけど、どれから読めばいいのか?

それなら、四書から始めるといいと思います

四書とは?

それは「人を動かす」「道は開ける」「7つの習慣」「9ステップ」※あくまで自分が勝手に決めたものですw

これを読んでいくと。が…

これさえ読んでおけばほかのものは必要ない

というわけではない!!

なので、四書にプラスして他にもたくさんのことを学んでいく必要がある

…というような感じになります

数学でも、公式が大事なように、まずは「基本概念」というものを理解しておく…というアプローチは重要なことだと思います

なので、まずはここでご紹介した四書を活用して、自分なりに楽しみながら学んでみて下さい。