今回は、自分なりに楽しく努力を行いたいのだが、つい迷信というものが気になってしまう・・場合はどうしたらいいのか!?

というようなことについてです

「迷信」といっても、いろいろありますよね

「ああ、今日はまたカラスを見てしまった…」

「ああ、今日は6という数字が多いなぁ…」

「○○という象徴はよくないなぁ…」

みたいな感じのものです

こーゆーのってなんだかんだで、気になってしまうから厄介なんですよねw

なので今回は、その対策的なことについてです

大事なマインドセットは…

まず、大事なマインドセット的なことをお伝えしたいと思います

それは、一体何なのか?といいますと、

「迷信」という感情を持つこと自体良くない!

…ということです

“迷信という感情”は、先程も言ったような

「また、カラス見ちゃったわ。あぁ~」

「なんで、今日に限って6なんだよ…ああ~」

みたいなものを指します

このような感情を使用すること自体良くないということです

なんでか?といいますと、感情というものは、「潜在意識」を支配するものだから です

つまり、先程言ったような感情を持ってしまうと、潜在意識はそのことに思考のエネルギーを使ってしまう

…というようなイメージになります

しかも、潜在意識というものは、ある意味なので、1種類の感情しか持てない

・・という性質もあります

だから、たとえばあなたが、せっかく

「よし!自分の”夢”に向かって懸命にかつ楽しみながら努力をしていくぞ~」

という風に思ったとしても、途中で

「あぁ~また今日もカラスを見ちゃったよぉ。おまけに雨だし…」

みたいな迷信的感情をもってしまったら、潜在意識は”1種類の感情しか持てない”ため、そのことばかり考えてしまう

・・というようなイメージになります

なので、とにかく迷信という名の感情を持つこと自体良くない。です

「論語」にも

子、怪力乱神を語らず。

…と書かれています

そもそも迷信そのものに触れない

迷信で悩むだけ無駄である

…というようなメッセージを感じ取れます

それぐらい大切なことでもあります

なので、あなたも迷信的な感情は使わないようにしてください

自分の場合は…

・・なんですけど、それでもやっぱりなんだかんだで気になってしまう場合もあるかと思いますw

そーいう場合、自分はどうしてるのかといいますと、

心の中で

「迷信 NG」「迷信 NG」「迷信 NG」

と、何十回も唱えるようにしていますww

とにかく「迷信NG、迷信NG・・・」と唱えていく

というアプローチを採用しています

なんでこの方法を使ってるのかといいますと、

「言葉」というものは、潜在意識を刺激する強力なアイテムだから

です

『聖書』にも

「言葉が肉となる」

…というようなことが書かれてます

だから、 「迷信NG、迷信NG・・・」 と唱えることで、潜在意識にアプローチを掛けようとしている

…というようなイメージになりますw

もし、よかったら、採用してみることをおすすめしますw

・・・というような感じで、迷信的感情の対策についてでした

あとは、自分の”願望”に向かって、一歩一歩楽しみながら努力を行っていってください。