活用と言われても…

5W1Hを、どんどん活用していこう♪…といわれても、で、どうすれば?ということになると思うので、その活用法を述べたいと思います。

それは、ずばり、5W1Hを使って、自分自身に質問(つまり自問自答ですね)していくということです。

5W1Hを使って、自問自答して、頭の中を整理したり、アイデアを出していく…ということです

where

where(どこ)を使う場合の例は

「俺は、どこで活動すると、一番力を発揮できるだろうか?」

「俺の夢は、場所は一体どこか?」

「自分の地元で一番テンションがあがるところはどこか?」

who

who(誰)を使う場合は

「俺は一体だれを尊敬しているのだろうか?」

「誰から学んだら一番成長できるだろうか?」

「自分はいったい、誰のために努力をしているのだろうか」

「また、誰のためなら頑張れるだろうか」

「だれだったら、この状況をうまく楽しめそうか」

…といった感じです

what

whatの場合は

「そもそも俺の目標は何か?」

「何が一番のカギなのか?」

「何がポイントなのか?」

when(いつ)

「いつまでにこれを終わらせるのか」

「自分が一番楽しかったのはいつだっただろうか」(自分はよくこれを考えますw)

「いつの時間帯に始めるか」

why(なぜ?)

この、なぜ?をはっきりさせる…というのはすごく重要です

「なぜ、俺は働いているのか」(自分は修行のためと思ってます)

「なぜ、俺は努力を頑張ってるのか」

「なぜ、これを始めるのか」

how(どのように)

自分は、どのようにをどーやったらに変換して、活用しています

「どーやったら、これを楽しく行うことができるだろうか?」(これはパワフルです)

「どーやったら、これを克服できるだろうか」

「どーやったら、この状況をうまく楽しめるだろうか」

…といった感じで、活用してます。

どーやったら…というのは、とにかくパワフルなので、何か困ったら使ってみることをおすすめします

・・・

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・・・

ここで、このように言いかけていませんか?

「いやいや、「どーやったら」を使って、自問自答するのが、パワフルとか…もっと効果的なやり方があるだろう」

確かにそのように思う気持ちはわかります。なぜかというと自分もそのように思っていたからですw

ですが、この方法というのは、本当に効果的なので、”自分の努力”にぜひ取り入れてほしい…のです。

例えば、何か障害が起きたら

「どーやったら、○○という状況を楽しく乗り切ることができるだろうか」

…といった感じで自問自答をする…ということです

このような感じで、「5W1H+自問自答」というのを自分にとり入れてみてください。