D・カーネギーさんの本で…

今回は、D・カーネギーさんの「人を動かす」「道を開ける」をから学んだことについてです

批判はしない

「とにかく批判はしない」

これは「一貫」して書かれてました

☑ときには、とげのあるようなことを言わないと…
☑舐められるのはよくないから、ときにはきつい言い方で…
☑言われたら言い返せ

…というようなことは書かれていませんでした。

批判していいことはない。大事なのは自分から相手を理解する「努力」が必要である。ということだと思います

・相手の立場を考える
・相手の事情をイメージする
・相手の長所をみる

…といった「努力」を行っていこうと思いました

まずは今日一日

「一日の区切りでやっていく」

ことが大事と書かれてました

どーしても私たちは

「あ~あ、あの時は○○だったのになぁ…」
「この次も、でその次はどーかなぁ…」

…という感じで「過去」と「未来」に意識が行きがちですよね。自分もけっこうそうですw

ですが大事なのは、まずは「今日一日」を頑張る。ということ

過去から学ぶ。未来も大事。だからこそ今日一日を頑張る。

というような意識で行っていこうと思いました

感謝

これまで「感謝」にはすばらしいパワーがあると繰り返し述べてきましたが、D・カーネギーさんもそのことについておっしゃっていました

☑創造的な思考をして感謝できる点を探し楽しむ
☑自分で「考える」
☑「恵み」を数える

…というような感じで、「感謝」できる点というものを自分なりにイメージしたり書き出してみてください

自分らしく

「自分らしくふるまう」ことが大事である。とも書かれていました

・人に”あわせて”
・自分を捨てて
・自分を犠牲にして

やっていく。ではなく!「自分らしく」行っていくことが大事。です

人のいいところは真似をするが、「信念」をもって自分らしくやっていこう。と思いました

真に重要なのは

「真」に重要なのは

・利益を活用していく

・損失から利益を引き出す努力

のどっちだと思いますか?

それは、損失から利益を引き出す努力。のほうです

最重要なのは、自分なりに損失から利益を生み出していこうとすること。…です

なので、この教えを胸に刻んで、自分なりに考え活用していこうと思いました

・・・というような感じで、D・カーネギーさんの本から学ぶことができました

ポイントは

・繰り返し読む
・気になったところはマーカーを引く
・自分なりに考える

…です

有効活用できるように、自分なりに楽しみながら学習をしていってください