今回は、自分の願望・目標に向けて努力を行っているが、なんだかんだで親が障害になっている場合の対策的なことについてです

親が障害になっている・・というのは

・そんなのやめておけ!みたいなことを言われている

・いわゆる”安定的な”進路を強要されている

・学歴や就職先のプレッシャーをかけられている

という感じでいろんなパターンがあるかと思います。。

なので今回は、そのような場合は、どうしたらいいのか!?ということについてです。

重要ポイント!は…

まず、覚えておかなければならないのが

身近な人ほど、いわゆるあなたの”夢”に向かった行動を阻止しようとする

…という現実です

ほとんどの場合

「オレは○○に向かって△△をやろうとしてるんだ!」

といったところで

「おお、そうなのか!すごい!何かあれば協力するよ!頑張って!!」

みたいな感じで言ってくれることはまずないですw

それどころか

「なんでよ!?○○の道を選んでよ!」

「いやいや、私たちは△△なんだからさ、やめておこうよ」

というような感じでやる気を失ってしまうような(下手すると罪悪感まで持ってしまうはめに!)ことを言われてしまいます。。

もうこれはパターンといっても過言ではないですw

つまり、これに関しては良い・悪いの問題ではなくて、このこと自体が現実なんだという認識を持つことが大切です

もちろん自分もそうでしたw

なので、私たちにできることといいますか、しなければならないことは何なのか?といいますと

自分の願望・目標・夢というものを周りの人にはいわないこと

…だと思います

結局これが一番大切ですw

言わないこと自体が大切だということです

先ほども言ったように、まわりの人たちは(悪く言えば)阻止しようとしてくるのが、現実なので、とにかく自分の目標や願望は内密にしておくことが重要です

本心は…

なんですけど、だからといって、親は”何が何でも夢を阻止したい”という風に思ってるわけではありませんw

むしろ、心配をしている

…のだと思います

親も人間なので、あなたのことを愛おしさゆえに心配をしている。・・というようなことは恥ずかしくていえないwのだと思います

つまり、悪気はない

つまり、挑戦に対する価値観がまるっきり違う!

…ということだと思います

このことも覚えておくと良いのではないかと思います

そもそも「だれ」の人生なのか

親というのは、とにかくあなたのことを思ってくれている

自分も親には感謝しかないです

・・なのですが、あなたの人生は「あなたの」人生である。ということです

あなたは、「自分の」幸福のために、挑戦・努力をする義務がある …ということです

実はこれが人間の最大の義務である。とさえ言われています

あの堀江貴文さんも

親の言うとおりに努力して成功したという人は見たことがない

…というようなことをおっしゃっていました

とにかく自分の目標・願望のために懸命に努力をする。これが最も大切です

不安なら…

・・とはいっても、それでも、相手がやっぱり親なので、不安というものが付きまということもあるかと思います

その場合は、思い切って自分が信頼できる人、あるいはカウンセラーや専門家の人、あるいは、先生や師匠といった人たちに「相談」をしてみるのも効果的です

なんだかんだで、実際に相談をすることで、勇気や有効なアドヴァイスというものをいただくことが出来るかと思います

1人で抱え込まないで、自分なりにでいいので、相談をしていってみてください

・・という感じで、自分でできる対策的なことについてでした

あとは、完璧主義にはならないで、一歩一歩自分なりに快活な精神で進んでいってください