大会に出るとしたら…

今回は、もし自分がマラソンの大会に出るとしたら、一体どーするか?…というようなことについてです

※大会といっても、大体5km~10km程度を想定しています

※また、自分は10km以上の大会に出たことはないですw

ちなみに、マラソンの大会は、検索して調べると、けっこーあります。

ずばり戦略は…

で出るとしたら一体どーするか。どのような「戦略」でいくのか。

すばり、自分だったら

インターバルトレーニングと通常の有酸素運動(筋トレランニング)を行う

…という作戦で行きますw

つまり、通常の有酸素運動で、いわゆる「基礎体力」というものを作り、そしてインターバルトレーニングで心肺機能を鍛えていく…というようなイメージです

筋トレランニング(通常の有酸素運送)⇒「基礎体力」をつけるのが目的

インターバルトレーニング⇒「心肺機能」をさらに高めるのが目的

…という感じです

要は、大会までは、ただゆっくり走るトレーニング、通常のジョギングだけをやっておく。…という感じではなく、有酸素運動とインターバルトレーニングを交互にやっていく。というやり方です

もちろん、ジョギングだけをコツコツとやっていく。というやり方も結構効果あります。(基礎体力が身につくため)が、せっかく大会に出るのなら、少しひねった方がいいかな?という風に思いましたww

※通常の有酸素運動(筋トレランニング)というのは、大体腕立て伏せ1セット5×3~5+ジョギング20分程度を指しています

※インターバルトレーニングというのは、ダッシュとジョグを繰り返すトレーニング方法です。詳しくは解説をしております

で大事なのは…

で大事なのは、インターバルトレーニングと通常の筋トレランニングができるように「スケジュール」を立てることです

特に!大事なのは、きちんと休息をとることと、無理をしないことです。

たとえば

月曜日⇒筋トレランニング
火曜日⇒オフ
水曜日⇒オフ
木曜日⇒インターバルトレーニング
金曜日⇒オフ
土曜日⇒オフ
日曜日⇒筋トレランニング

・・・というような感じできちんと「休息日」を入れることが重要です

あとは、回数を無理に増やさないことも重要です。特にインターバルトレーニングはダッシュとジョグを繰り返すトレーニングなので、すごい負荷がかかります。やりすぎるとケガのリスクが高まります。※大体10本から15本ぐらいでも大丈夫だと思います

とにかく、休息日を入れる。回数を無理に増やさない。がポイントです

で大会「当日」についてなのですが、自分だったら

腕立て2、3回+ジョギング2、3分程度やってから行きますw

なんで?かといいますと、当日な~んにもせずに、いきなり走る・・・んだったら、2、3分でも走ってからやった方が いいのでは?…というイメージです。

「ほんのちょっと」走っておくことで、体を「目覚めさせる」といいますかコンディションを整えておく感じです

ほんの気持ちですが、「まったくやらない」よりは、いいのでは?…と風に思います

※もちろんまだレースの前なのに、20分も30分もやっては、やりすぎではないかと思いますw

あとは、余力があれば、コースの「下見」をしておくのもいいかと思います。

・・・というような感じで、「大会」出場のための「戦略」についてでした。とにかく無理をせずに楽しみながらトレーニングを行っていく…ことがポイントです。なのでまずは「休息日」を含めた「スケジュール」を立ててみて下さい。