信念の章を…

ナポレオンヒル博士の思考は現実化するの「信念」の章(※つまり第3章です)
を読み、信念について学んだこと、信念とはどのようなものなのか?…ということについて述べたいと思います

努力によって…

とにかく「信念」が大事。だけど問題はどーやったら信念を活用できるようになるのか…ということになると思います。

でまず「信念」というものは、

「元々ある」というよりは「努力によって」つくりあげていく

…というようなイメージである。ということです

つまり、

「今、「信念」なんて、ないよ~」

「信じるって言われても~」

「やっぱ、疑っちゃうわ~」

という場合でも、努力によって、信念のようなものを生成していくことができる…ということです

なので、人間は「信念」を「活用」できる…ということになります。

でその「努力」とは…

「努力」によって、信念を強化していくことができるのはわかったと。

じゃぁ、その「努力」とは一体何なのか。

それはずばり、「深層自己説得」。つまり「潜在意識」を活用していく努力になります

※深層自己説得については解説をしております

信念を強化していくためには、潜在意識というものにアプローチをしていく。

そうすることで、「意識的に」信念を活用しやすい状態にすることができる。

というようなイメージになります

であとは、願望や計画を「イメージ」したり、実際に大量の行動をすることによって「信念」を強化していく…というような形になります。

ただし…

ただし、ここで一つ気を付けてほしいことがあります。

それは

「期待」というのはしない

…ということです

はい?という感じだとは思いますが、「信じる」のは大事なのですが、「期待」はしないでほしい…というようなイメージです

つまり「期待値」は下げてほしい…のです

これがポイントです

信念をもって努力はするが、期待値は低めにしておく。このバランス感覚みたいなものが大事です(このことに気づくのに2,3年 かかりました…。)

やっぱり「期待値」をあげてしまうと、

「チキショウ。なんでこんなにやってんのに…」

というような状態になってしまうと思います。。

なので「期待値」は低めに設定をする。ことが大事です。※ずばり50点ぐらいでもいいと思います

楽しく努力を

というような感じで「信念」についてでした。

「信念」というものは努力によって育んでいく

その努力とは「潜在意識」を活用することである

ただし、「期待値」は下げる

…というイメージです

やっぱり「信念」がない状態だと人間は、いわゆる”チカラ”を発揮できない。ということになってしまうと思います

つまり「信念」は「絶対条件」とさえいえると思います

なので、「期待値」を下げて、で自分なりの「信念」をもって「楽しみながら」努力を行っていく…。というような感じで行っていってください。