今回は、努力をしたいんだが、な~んか、まわりの目が気になる…

という方のための対策的なことについて…です

認めてしまう

まず、最初のポイントは何なのか?と言いますと、

まわりの目が気になるのを素直に認めてしまう

…ということです

「ふんっ!おれはまわりの目なんか気にならないぜ!」

「気にする必要はない!恥ずかしがるな!!」

というような感じで、自分に言い聞かせるのではなくw

「なんだかんだでやっぱり気になるなぁ~」

「正直…気になるw」

みたいな感じで、素直に「認めてしまう」

というのがポイントになります

・・・

ところで、何であえて認めてしまうのが効果的なのか?と言いますと、それは

潜在意識は、否定形を認識できないから

…です

否定形を認識できない

つまり

「緊張してはいけないんだ」

とか

「たくましくいなきゃいけないんだ」

とか

「人の目を気にしちゃいけないんだ」

みたいに否定形的なもので、潜在意識に命令を与えても、潜在意識は(その命令を)認識してくれないので、余計にそのことを意識してしまう

…というようなイメージになります

なので、敢えて認める。のがポイントです

あの人だったら…

次に効果的な方法は何なのか?といいますと、

この状況をあの人だったら、どのように対処をしていくだろうか

…という風に考えていく方法です

あの人だったら、どんな感じで対応するだろうか?

あの人だったら、どのような感じで、努力していくだろうか?

みたいな感じで、とにかく「あの人だったら~」と考えていきますw

なので、自分なりに、自分が気になる人をモデルにして、考えていってみてください

愛をもって…

あと、大事になってくるのは

自分が取り組んでいることを愛する

好きになるように努力をしていくこと

…だと思います

愛をもって取り組んでいけば、人の目という障害も軽減されていく

…と思うからです

努力そのもの、つまりプロセスを楽しめるように自分なりに工夫をしていってみてください

・・・というような感じで、人の目という障害の対策的なことについてでした

もちろん、こそこそやっていく。というのも一つの手ですw

とにかく自分なりにでいいので、楽しみながら行っていってみてください