今回は、最もすぐれた兵書と呼ばれる「孫子」を勉強したので、そのことについてです

激水の石を漂わすに至るは勢なり

→勢いが大事なので、ちんたらちんたらやるのはよくない。ということだと思います

→なので「集中」して行っていくことが大事

→勢いが大事なので、自分のエネルギーにもフォーカスをしてみようと思った

→とにかく「だらだらやるのは」は良くない!ということだと思います

正を似て合し、奇を以て勝つ

→基本や原則を重視する

→が臨機応変に対処をしていくことも重要

→どっちが大事ではなくて「両方」大事

急がば回れ

→自分なりにこれぐらいやると決めて準備をしていく

→ただし!見切り発車といいますか「とにかくやっていく」という意識も必要

→準備そのものを楽しんでいこう。と思った

戦わずして勝つ

→大事なのは「相手を倒す」のではなく「争わずに勝つ(アイデアを出す)」ということ

「競争」するのではなく「考える」

→とにかく「徹底的に」考える

→戦うのではなく、考える

彼を知りて己を知れば、百戦して殆うからず

→あなたにとって敵(障害)とは何ですか?

→たとえば、努力家の人にとっては、怠け心、完璧主義といったものが敵にあたると思う

→あなたの弱点はなんですか?

→あなたの特色はなんですか?

→といったことを考えていくことが大事なのでは?と思います

情報収集

→情報収集も大事と書かれてました

→たしかに単純に情報量は多い方がいい

→幸い「検索エンジン」という便利なものがある

→たくさんの書籍を活用していく

→そしてその情報をまとめたり、分析をしていく

わからないことがあったら調べるw

・・・・・・というような感じでざっくりですが孫子から学ぶことができました。

が、もっともっと勉強をしていきたい。という風にも思いました

なので、これからも繰り返し読んでいきたいと思いますw