映画で…

今回は、どのような本で…というような話ではなく、まさかの「映画で学習を!」ということについてですw

映画から何かを学び取ろう。というような感じです

ちなみに、自分も映画が好きなので、ゲオかツタヤをよく利用をしていますw

イメージ力を

で、何で「映画」で学習をしていきましょう。ということになるのかといいますと、それは映画を見て、いわゆるイメージ力、想像力を高めていく。…というような目的があるからです

迫力のある映画、インパクトのある映画を見て、想像力を刺激していく。というイメージです

前にもお伝えしましたが、「想像力」というのは、実は最も重要な脳力なのです

「知識よりも想像力のほうが大事」

という教えもあります

で、想像力を高めていくには、本で学習していくことに加えて、映画もみていく。というアプローチが好ましいのではないかと思います

なので、映画には、想像力を高める+ストレス解消wというメリットがあると思っています

基本は本

ただし!お伝えしておきたいのが、

学習の基本はやはり書籍から

…というのが鉄則と言いますか重要であると思う

ということです

たとえば、「よっしゃぁー!俺は本は読まないで、映画だけでイメージ力を高めていくぜぇ!」

というような感じで行っていったら、どんな感じになるのが予想されますか?

・・・
・・

たしかに多少想像力を高まったかもしれませんが、いわゆる”独善的”になりやすくなってしまうのではないかと思います

つまりこれはどーいうことかといいますと、「進んでるようで進んでない」という状態に近い。ということです

想像力が高まったように感じているので一見進んでるように感じる。が本を読んでいないため、知識が身についてないので、実際は進んでない。というようなイメージです

なので!学習の基本は「読書」。であるということです

あえて、割合で表すと

読書が7、8割で、映画から学ぶのが2割くらい。

…が好ましいのでは?と思います

読書で知識をインプットして(もちろん想像力も身につきます)、映画をみて、イメージ力を強化していく。という感じです

好ましいのは…

で好ましいのは、やみくもに映画を見ていくのではなく、きちんと自分で「スケジュール」を立てていくことだと思います

「今日は○○を学習して、△△の努力をして、時間があまったら、映画をみる」

…というような感じですw

何にも計画を立てないで映画ばかりを見てしまったら、学習どころではなくなりますので。ということです

まずはやることをやってから。学習をしてから。

これができるようにするため、「スケジュール」を立てる

あらゆることから…

・・・というような感じで、自分の学習に「映画」を取り入れるという考え方についてでした。

ポイントは何なのかといいますと、

「あらゆることから学んでいく姿勢が大事である」

…ということです。

要はいわゆる「狭量」であるというのはよくない。ということです

俺はあの人の本からしか学ばない!…ではなく「ずべてのことから」学んでいく。

ただし、あくまで、本で知識を得ていく。というのが「土台」である。ということです

たくさん「読書」をしていき、そして映画でイメージ力も高めていく。…というような感じで楽しみながら行っていってください