今回は、潜在意識を刺激しながら「コミュ障」というものを少しずつ改善していく方法についてです

イメージ

まず、効果的な方法は、何になってくるかと言いますと、”イメージの力”というものを活用していく。という方法です

「なんや、そんなことかい」…という感じかもしれませんが、実はイメージというのは、潜在意識を刺激するとても優れた方法であるということです

で、何をイメージしていけばいいのか?といいますと、ここでは・・・

なんだかんだで、無理をせずに上手く(かつ楽しみながら)コミュニケーションをとっている人をイメージしていけばいいのではないかと思います

あなたのまわりにも、なんだかんだ楽しそうに接している人(しかも無理をしていない)はいるかと思います

なので、ここではその人を(できればα波を聞きながら)イメージしていくことがいいのではないかと思います

唱える…

次に効果的な方法は何なのかと言いますと、

自分の言葉を自分で聞く、つまり心の中で唱えていく

ということです

「言葉」というのは、潜在意識を刺激する強力な道具だからです

「聖書」にも言葉の重要性について書かれています

で、どーいった言葉を唱えていけばいいのか。ということになると思うのですが、自分だったら

「緊張してもいいんだ」

「緊張するのは仕方ないんだ」

「応答性がカギ」

…といったことを、心の中で唱えていくと思いますw

「緊張してもいいんだ」「緊張するのは仕方ないんだ」…という風に唱えるのはなぜかというと、このように唱えることで、逆に落ち着くからです。反対に「緊張してはいけないんだ」「たくましくいなきゃいけないんだ」という感じで唱えてしまうと、余計に緊張をしています

また、「応答性がカギ」というのはどういうことかといいますと、会話というのは、話をさえぎらないで、相手の話をきちんと聞くというのが「基本」である。ということです

相手がまだしゃべってるのに、「あぁ!それね!!実はさぁ~」というような感じでさえぎってしまうのは・・とてもよろしくないです!w

なので、さえぎらずにきちんと聞く。つまり「応答性がカギ」というのも重要なキーワードになってきます

分析をする癖を

自分なりに「分析」をしていくというのも結構大事です

具体的にいうと、「自分が何を感じているのか」といった、自分の「感情」というものを分析をしていく。ということです

  • そもそも、俺は今何を感じているのか
  • なんで、なかなか落ち着くことができないのか、何が原因なのか
  • なぜ、緊張をしてしまうのか

というような、自分が感じている感情というものを、紙にどんどん書き出していくことをおすすめします

とりあえず、まず書き出して「分析」をする。

…自分もすぐに書き出せるように準備をしたいと思いますw

1番効果的なのは…

そして…一番効果的といいますか、最も潜在意識を刺激することが出来る方法というものがあります

それは、ずばり「深層自己説得」という方法です

その名の通り、脳の深い部分(つまり潜在意識)に自分でアプローチをしていく。というようなイメージです

※詳しくは深層自己説得のやり方・方法について…!で述べさせていただきました

※ここでは、なんだかんだで楽しみながらコミュニケーションをとってる人を書き出していけばいいのではないかと思います

深層自己説得というものも、自分の「努力」につけ加えていってみて下さい

あとは…

・・・というような感じで、潜在意識を刺激しながら「コミュ障」を少しずつ改善していく方法についてでした

あとは、

・ボイトレをする
・きちんと話を聞く
・相手の目を見る(怖いなら鼻を見る)
・コミュニケーションの勉強をする
・とにかく会話になれるw

…といった、現実的なアプローチをしていくことも大切です

無理をせずあせらず自分なりに楽しみながら行っていってください