よく大事と言われるけど…

なんだかんだ大事なのは「素直さ」だよ
だから「素直」に・・

と、素直さが大事だよとはよく言われるのですが、では一体どーすれば素直な心で取り組んでいけるだろうか?

…というようなことについてです

信念

自分自身の「信念」というものを大事にする

…実は信念というものはすごい大事なものなのです

素直な心というと、一見柔軟的な心のほうが大事なようにも思えますが(でもたしかに柔軟に吸収していこうというのも大事です)「信念」という”強固”なものも必要なんだよ。ということです

といいますか、自分の信念というのを無視した状態ではとても「素直」な状態にはなれないです

なので、信念があるからこそ、素直に取り組んでいける。ということを覚えておいてください

分析

信念をもって取り組む。それに加えて、自分なりに

現状や自分自身について分析をする

…というのも大事です

分析をして考えるからこそ、心を素直な状態に持っていける。・・というようなイメージです

紙に書きだしたり、5W1Hを使って自問自答をしたり、人から学んでいったりして、自分なりに分析というものをしていってください

すべてのことから

「すべてのころから学んでいこう」

…このような心構えが素直な心の要的な存在になると思います

「学ぶ心」がなんだかんだで大事である

○○や△△からしか学ばない・・ではなく

「全て」のことから学び取っていく

なので、自分も「で、何を学んだ?」「これをどう活かしていく?」といったことを考えながら行っていければな。という風に思ってます

べき思考は

他人に対して

「○○という考え方をもつべきだ」
「△△をするべきだ」

…というような感じで考えてしまうのは、素直な心の「敵」となってしまいます

自分はこのような考え方を「べき思考」と呼んでいますが、何か他人に対して「~~すべきだろう…!」というような考えが浮かんだら

「べき思考NG べき思考NG べき思考NG」と心の中で唱えるようにしていますww

とにかく素直な心のためにもべき思考は良くないです

自分なりに真正面から

問題や困難に対しては自分なりに「真正面」から取り組んでいく。

「真正面」から取り組んでいくという心の姿勢が、素直に取り組んでいくためには、大事になってきます

何とかして逃避するのではなく、とにかく真正面から自分なりに対応をしていく

もちろん簡単なことではないですが、自分なりに懸命に対応をしていければな。という風に思いました

人の長所を見る

あとは、他人に対しては、

その人の「長所」を見る

…というのが、かなり大事です。といいますかすごい有効的なことです

その人の長所にフォーカスして、何かを学び、そして自分のためにも活用していければ、より素直な心の状態で取り組んでいける。

・・というような感じで、ある意味いいことづくめであると言えると思います

とにかくその人の「長所」を見て学び取る。これを繰り返していってください

ただし…

・・・というような感じで自分の心を「素直」な状態に持っていくための対策的なことについてでした

素直な心の状態で取り組んでいくからこそ、私たちというのは成長をしていくことができるんだと思います

ただし!決して完璧主義にはならないで、自分なりに工夫をして楽しみながら行っていってください