今回は、『人生の扉をひらく「万能の鍵」』という本で学習を行って、印象に残ったところについて…です

なんと、この本は「あの」ヘンリーフォードさんも愛読されていたそうです

どこに意識を

意識という”パワー”をどこに使うかが大事である

・・というようなことが書かれていました

つまり、自分が望むものに意識を向けていくことが大切なんだと思います

例 サッカーがうまくなりたい

×なるべくミスをしないプレーをイメージ
〇うまい選手をイメージしていく

例 テストでいい点数を取りたい

×苦手な分野のことばかり考える
〇96点とってる自分をイメージするww

例 モテたいw

×デートでなんかやらかしたw場面をイメージしている
〇楽しく恋愛をしているのをイメージ

・・みたいな感じで、まずは、自分が望むものに意識を向ける。

現実的に考えるな!…とは言ってません

まずは意識を向けなければならない。ということです

なので、そもそも自分は何を望んでいるのかをはっきりさせてみて下さい

心の力を

やっぱり、なんだかんだで、一番パワーがあるものは何か?といいますと

それは”心の力”である。・・ということです

つまり、カギは心の中にあるということです

さっき、意識を向けなければならない!と述べたのは

そうすることで、心の力を引き出すことができるから…です

それぐらい、心のパワーというものは大事です

思いだしていただきたいのですが、あなたが「何か」すごいことを発揮したとき、「心の力」というものを使っていませんでしたか?

頭で考えただけで、何かすごさみたいなものを発揮できましたか?

・・・ということなのです

もちろん頭で考えるというのも大事です。が、なにより大事なのは、「心」の力を活用していくこと。です

真理に

真理に従って生きること

真理をつかむのだ

…というような感じで書かれていました

真理つまり原理原則を意識しながら活動をしていくことが大切である。

という風に自分は解釈をしています

「心」の力というものは、真理や原理原則に従うことで、より力を発揮できる。・・というようなイメージです

なので、原理原則を意識してください!

・・ここで終わりにされても、でどーすればいいんだ!?となってしまいますよね

おすすめは、原理原則そのものについて学んでしまうことです

個人的に、原理原則を学ぶ上で大事だと思うのは『7つの習慣』と『原因と結果の法則』シリーズ。あとは古典です

何回も何回も読み込んでいってみて下さい

限界はない

あとは「限界」というものはない。(可能性は)無限である。

・・というような感じで書かれていました

どうしても私たちは、可能性というものに意識を向けずに、自分で制限をかけてしまいますよね。。

これは○○だから、これぐらいしか・・
これは△△だから、自分の場合は・・

みたいな感じで、考えを制限してしまいがちです

自分もそのように考えてしまいますww

なのですが、私たちが考えなければならないのは、心の力というものをうまく活用ができるようにすること。だと思います

制限や限界、そこからの配分に意識を向けるのではなく、「どうやったら、できるか」に意識を向けていく

自分も試行錯誤をしながら考えていきたいと思いますw

・・というような感じで、『人生の扉をひらく「万能の鍵」』で印象に残ったところについてでした

もちろん、いくら「心」の力が偉大だからといって

・学ばない
・実行しない
・工夫しない

…では、ダメですw

きちんと、自分なりに考えて実行もしていく。そして学び続けるといったことは必要になってきます

自分が行っていることに対して”心の力”というものを加えていってみて下さい